できたこと
- 早起き
- ラジオ体操
- ランニング
雑感
復活
一週間ぶりに五時半に起きて活動を開始した。五時半に起きると、それ自体に達成感があって朝から気分が良い。しかし、昨日の就寝時刻が11時を過ぎていて、寝不足で就業時間中はずっと眠かった。やはり10時半に寝るようにしたい。
ランニングにも出た。さすがに気温が下がっており、走り出してから10分間(トータルタイムの半分)はずっと息を吸うたびに鼻が痛んで呼吸もままならなかった。身体が寒さにようやく馴染んできたころには酸欠で体力がすっかり削られていて、家に帰り着いた頃にはいつもに増してヘトヘトになっていた。冬のランニングにこういう問題があるとは考えていなかった。冬はランニングは控え、ウォーキングくらいに抑えてもいいかもしれない。どうせ厚着なのだから、歩いているだけでも充分汗になる。
強くなること
スマブラの強い友人がいて、大会が催されるたびに「出よう」「特訓して勝ち上がろう」と誘ってくれるのだが、「観戦でいい」と毎度断っていて、どうも後味が悪い。
向こうからすれば「戦い続けるほかに強くなる道はない」というのだが、だからといってオンラインで
でVIPにも入れないのにスマメイトレート1600の人間と戦って得るものがあるとは思わない。というか、週一で朝から晩まで無言で戦い続けるというのを数か月続けたこともあったのだが、向こうが強すぎて朝から晩までぼろ負けしただけで微塵も上手くならなかったし、そこで「この人と一緒にやっても辛いだけだな」と背を向けてしまった感がある。下手な人でも上手い人とプレイしているうちに上達するというのは完全な嘘。偏差値60の大学に受かりたいなら青チャートで充分であって、公式も身についていないうちから赤チャートを解いたって何にもならない。レベルに合わせた試練と教材が大事。
その考え方では強くなれないというならもう結構だなと思う。永遠に「なんか分からんけど勝った」「なんもできないうちに負けた」を繰り返していてもスマブラは楽しい。神々と並べないからといって恥じることなどない。
余談:スマブラの海外大会(SUMMIT?)が開催されていたのでMKLeoの試合だけ見た。なんでその状況から勝てるんだ?という、しかし実力でしかありえない勝ち試合と、ベレトス使いの夢がぎっしり詰まった映像ばかりでとてもよかった。いつかはこういう動きがしたい。そうはできないので今日もオンラインでボコボコにされたけれど。
楽しみなアナウンス
『新着百合小説情報』
— 百合ナビ (@yuri_navi) 2021年11月15日
早川書房より逢坂冬馬先生の「同志少女よ、敵を撃て」が11月17日に発売!kindleでの予約受付もスタートしておりますー!
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▼コミックス詳細情報https://t.co/5PltcQeKnU pic.twitter.com/RZlPDoBwOn
百合ナビから拡散されるんだ
良いツイート
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2021年11月15日
人の結婚には関心がないが(何せどんな顔かたちでどんな声なのかも分からない)、この韻を見られたことだけは嬉しい。
定期的に俺の無能エピソードが拡散されるのはマジで何なんだ pic.twitter.com/Y20pAvd1kZ
— deqmt (@tnqed) 2021年11月14日
経験豊富な天ぷら職人は湿らせた箸を油に入れ、その「音」で温度を判断しているといいますが、実際に油の温度に明確な音響特性が存在することをユタ州立大学のポスドクAkihito Kiyamaさんが流体力学の年次総会で報告するとの記事。
— 石川伸一 | ISHIKAWA Shin-ichi (@yashoku_nikki) 2021年11月13日
”油の温度を聞く“職人技の解明、ええなあ。https://t.co/nxFLN57I0W
THE CLUTCHEST THING I'VE EVER SEEEEN 😵@Mkleosb IS YOUR #Mainstage2021 ULTIMATE CHAMPION!! 🎉 pic.twitter.com/xh6GPlmGir
— Beyond the Smash @ MAINSTAGE (@BTSsmash) 2021年11月15日
実況が叫ぶのも分かる。こんなの叫ぶに決まっている。
「何をしているの?」男の子を頭上から覗き見するフラミンゴがなれなれしい…よくあること?生態を聞いた #FNNプライムオンライン https://t.co/vxQxRNroWA
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) 2021年11月13日
ツンデレのフラミンゴ
テン年代カニエがあまり得意でなかった自分がなぜこれほど『DONDA』を愛聴してるのかをずっと考えていたのが、この文章を読んだことで、今作ではこれまでのカニエのワーグナー的性質がむしろそれと相対する音楽家の性質までもを獲得しているからではないかとの発見をした。https://t.co/vKwJbjyH5g
— 市原 (@hara_kuti_) 2021年11月11日
給料日ラジオのリスナーさんから教えてもらった「差別はたいてい悪意のない人がする」めちゃくちゃ参考になり読み進めています。当人たちにとって差別的な表現を当人たちがむしろ進んで名乗っていくというのをなんて呼ぶのかを知れた(再占有:Reappropriation) 私にとっては地雷系、量産型がそれ
— 青柳美帆子 (@ao8l22) 2021年11月14日
聴いたもの
Kanye West - Donda(Deluxe Edition)
Yeの最新作のデラックス版。五曲ほど増えてトータル二時間十一分。これがリリースされた時は正直Yeのことを何も知らなかったし、入門で二時間も聴くのは正直だるかったので放置していたのだが、MBDTFを聴いたことでこの人の音楽を受け入れる下地ができたので再挑戦した。
長すぎる。長すぎてほとんど曲を覚えていない。というか32曲もストリーミングで集中しろというのに無理がある。二枚組CDで売ってほしい。……とはいえ、どの曲もクオリティが高くてかなり良かった。繰り返すがちゃんと物体として、高音質データとして売ってほしい。所有していない/できない、すなわち後から振り返ることのないものを丁寧に聴き込む気にはなれない、という気持ちを再認識した。
Herbert - Musca
マイクロハウスの名手Herbertの最新作。ファーストの頃からのジャジーで生暖かいマイクロハウスサウンドを主体にしつつ、ビッグバンドを取り込んだ華やかなサウンドも取り込んでいて良かった。一番良かったのはアルバム末尾の"Gold Dust"。今言った華やかなビッグバンドサウンドを取り込んだ曲であるが、エレピのフレーズもベースラインの躍動感も、全てが気持ちいい最高の曲。