できたこと
- ラジオ体操
- ランニング
雑感
北の地
終業後にランニングに出たら氷の粒のような雪が強風に吹かれてほぼ水平に流れていた。氷が降るのは雪が降るよりも強く"北"らしさを感じるのだが、そこまで行くと日本を越えてロシアのイメージが混同している気がする。
迷ったあげく、この程度で物怖じしていたら冬には到底走れまいと腹を括ってランニングに出たのだが、意外と寒くなかった。ウインドブレーカーが風を通さないというのは本当らしい。上下着込んで10分も走っていると暑くて汗が噴き出してくる。しかし空気は乾燥しているので息を吸うたびに喉が乾いていく。思いがけない方向で冬に走る厳しさを思い知った。
ランニングコースにイチョウの葉が落ちている地帯があったのだが、そこを通る人が落ちている銀杏の実を踏んずけていくらしく、その一角だけが凄まじく臭い。大学にも銀杏が臭う通りがあって、走り抜けている間にふと大学生活のことを思い出した。地方大学なので卒業しても札幌に留まる人ばかりで、卒業と別れというものが全然結びつかないためか、感傷的な気持ちが全然湧いてこない。むしろこれから自分の家に呼ぶのが楽しみですらある。
配信に追われる
六期生の活動が本格的にスタートして、途端に見るものが増えた。ラプラス・ダークネスさんのゲリラ雑談、博衣こよりさんの初配信の振り返り、沙花叉クロヱさんの歌枠をとりあえず見た。今後は切り抜き配信をちょくちょく見るスタイルに収束していくだろうが、久々に「今すぐ見たい」という気持ちを掻き立てられて楽しかった。
YouTubeはスマブラを見るかVTuberを見るか音楽を聴くかの三つでしか使っていないが、もう少し何かを増やしたい。愉快な料理を作れるようになりたいのでそういった動画でも見ようか。
良いツイート
狂気じゃん… pic.twitter.com/WgmpP6a0Wu
— 人間池畑と愛犬たび(3歳9ヶ月) (@dot_kyomu) 2021年12月1日
何のだよ pic.twitter.com/BZTuEbZGIi
— いるか製麺 (@DolphinNoodle) 2021年11月30日
— 子どものコメントbot (@ChildsComment) 2021年11月30日
【3】良いマン スクワット
— 良いマン (@iiman_good) 2021年12月1日
#110日後にパワーアップするヒーロー pic.twitter.com/oHEVBsbiVR
パペットマペット! pic.twitter.com/xB3wSvthse
— パペットマペット (@papeushikaeru) 2021年11月30日
部屋の片付け、ノリノリでやろうとしてこうなってしまい進みません pic.twitter.com/b57sBV9GE8
— イシヅカユウ ISHIZUKAYU (@ishizukayu) 2021年11月30日
先日の振り込め詐欺の事で110番したら、近くの派出所から警察が来てくれた。
— ダイナマイト☆ナオキ (@DynamiteNaoki) 2021年11月25日
帰りに「何かいらないチラシありますか?」と言われたので渡すと、ウサギを折ってくれた。
これを電話の近くに置いて「うっ、詐欺!?」と思い出して気を付けて下さいとの事
千葉県警に提案しているけど採用されないとの事😅 pic.twitter.com/Z2iSFRdAt3
そんな… pic.twitter.com/lHX1jGeMYS
— おこ (@tanpococo) 2021年11月28日
トーマスを初めて見た人に「なんやこれは…………地蔵か?」って言われて下唇噛んで耐えた
— 篠原あいり (@matsugemoyasu) 2021年11月30日
ネットで拾った画像。芝居をやっていると材木と関係が深くなるのですが、なるほど、こうなっているのかと感動しました。 pic.twitter.com/2MAuYcMQL8
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) 2021年11月30日
日大田中理事長、最高だな。 pic.twitter.com/iaPxPiNpsc
— ボヘミアン (@hide_luxe) 2021年11月30日
Amazonの怪しい中国のストアの世界地図で悶絶してる pic.twitter.com/mZbR9i3kuk
— メキ (@Ph_karka) 2021年11月30日
聴いたもの
ラプラス・ダークネス - 神っぽいな (cover)
ホロライブ六期生の総帥ラプラス・ダークネスさんの歌みた動画。本人が打ち出す打たれ弱い尊大ロリキャラとは打って変わって、シリアスな歌声とアグレッシブなグルーヴを乗りこなすリズム感、楽曲の緩急に合わせて繰り出される豊かな歌唱表現と非の打ち所がない歌に仕上がっている。歌声については昨今のトレンドらしくスムースであるが、節々の息遣いや伸ばす音の処理、声色の使い分けに人間が歌っていることの必然性を感じるのが良い。しかもキーの選択が好み。
somunia - Psykhe
somunia新曲はyosumiの楽曲も手がけているgaburyuのプロデュース。これがとても良かった!インターネットイベントCICADAでのbrutshitsとの交流を経て何か得るものがあったのか、普通にプロダクションが向上したのか、シンセの音色や使い方が一層重厚で不穏なものに進化している。ウワモノはアンビエント的でありつつ、派手ではない低音やビートに凶暴なものを潜ませるというやり方が自分の好みで、しかもそこで歌うsomuniaの歌も、吐息を纏ったような歌声はそのままに、強い芯のようなものが感じられる。スムースな音色にかなり食傷していたので、こういった音がインターネットから出てきたことがかなり嬉しい。