雑記

__blurry_のおぼえがき

9/21

できたこと

  • 早起き
  • ランニング

雑感

 久々に出社した。出社は最悪。
 ただでさえ仕事中は眠いのが、職場にいて人前で船を漕いでしまったので、見られていないか気が気でなかった。しかし、見られていたところで眠いものは仕方がない。仕事中にうつらうつらしている新人以上の何かになることはできない。
 出社しないとできない作業があったのだが、今日一日程度で終わる分量ではなかったうえ、本来詰まるべきところでない過程でつまづいた。しかもそれが先輩にも上司にも解決できない意味不明な現象だったので、とりあえず後日へ見送り、何も達成が無いまま後味悪く本日は終業となった。こうやって解決の糸口が見えない箇所で躓き、スケジュールの都合で解決が遠い後日へ先送りされる状況が一番おもしろくない。その分在宅(することがないのでだらだらしているだけで給与が発生する状況)が長引いたので、悪くないと言えば悪くないのだが……しかし来年の新人の入社の日は刻々と近づいており、せめて先輩らしい顔ができるくらいの何かは身に着けたい……。

 出社日なのでコンテンツを摂取することもままならず、家に帰ってきてランニングだけこなした。「とりあえず何か一つ達成した」とスタンプを一個くらい押せるような習慣があるのはメンタルに良い。

楽しみなアナウンス

thevinylfactory.com

良いツイート

聴いたもの

東雲和音 (CV:天音みほ) - トアルトワ (feat. TAKU INOUE)

 以前にも一度言及したのだが、今日また聴いていてびっくりしたのでまた書く。この曲は相当にミニマルな構成をしている。
 TAKU INOUEの曲の特徴は記名性の高い音の洪水であると思うのだが、この曲に使われている音にはほとんどTAKU INOUE的な音色がないし、音数はかなり絞られていて、いつもの音を期待すると「あれ?」と肩透かしを食う。
 この楽曲でTAKU INOUE性を担っているのはボーカルただ一人であり、バックトラックはそのメロディラインを引き立たせるために後ろに引いている。この楽曲はそういう"引き算"の美学で成り立っている。楽曲制作に半年かかったという本人のコメントがあったが、一番時間がかかったのは、完成した楽曲から音を抜いていくプロセスではないだろうか。

Pejzaż - Wyspa LP

 ポーランド人ビートメーカーのインストヒップホップ。今時珍しいほど素直にサンプルを組み合わせた90'sスタイルのビート集で、朗らかかつ楽しいムードに満ちている。

以下一言ずつ。

 生暖かいシンセと切れ切れのボーカルサンプルがVillalobosを思わせるミニマルハウス。

 星街すいせいさんの新カバー。この声でこれ歌えばまあかっこいいだろうな……という感じ。かっこいいのだが、あまりにかっこよさが自明すぎるというか、それはそう、みたいな感じでなんとなく乗り切れない。

ヴァニタスの手記」なるアニメEDのRoyal-Tリミックス。そんなことある?

読んだもの

globe.asahi.com

www.moguravr.com