雑記

__blurry_のおぼえがき

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できたこと

  • 長時間残業

とはいえ九時まで。来週はもっと長くなる。

雑感

Un-controll-able

 上司がとてもとても大事なことを忘れていたおかげで私が取り組んでいた仕事の前提が崩れ、スケジュールが完全に崩壊した。「遅れが出そうだけど、最小限に食い止めるために残業なり休出なりしてもらって……」「残業も深夜帯にならなければいいから……」と申し訳なさそうながらもあくまでスケジュール優先の判断。容赦ない。
 とはいえ、何時まででも残業しろ、と言われても新卒未経験のSEの身にはどんなタスクがどれくらい積もっているのか見当もつかない。そういうわけで残業はしたものの、全体の何%が完了したのか、これから何の作業が残っているのかまるで分からない。そして残業時間なので当然誰も残っていない。濃霧の森を方角も定めずに踏み分けている感じがする。
 今週は予定もあるだろうから(休出はしなくて)いいけど、と言われたので、とりあえずこの二日間は働かないことにした。外せない類の予定も入っているのでどうやっても無理なのだけれど。その分次の一週間は修羅となるだろう……今から気が重い。

 この日記は午前二時から書き始めている。スケジュールが崩壊しタスクの見通しがつかなくなると一気に生活リズムも崩れる。意思が弱いのかもしれない。

 今日はここまで。睡眠不足と漠然とした不安で生活がほころび始めている。

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できたこと

  • ランニング
  • 皿を洗う
  • 米を炊く

雑感

今日

 六時半に起きるつもりだったのに目覚まし時計の設定を間違えて六時に起きてしまい、いったん寝直したもののやはり寝不足感は否めなかった。始業時間ぎりぎりまで朝寝してもまだ眠い。ちゃんと七時間寝ないとダメ。
 ところで今日は昨日作ったカレーで三食済ませて、明日の二食もそれで補うため料理はしなかったのだが、料理をしない日は一日の終わりに一時間ほどの猶予がある。なるほどね。こうして人は自炊をやめていくのだなと思った。私の場合は近所にろくな惣菜がなく、そもそも惣菜は嫌いで、結局自分で作ったものの方が期待値が高いのだが……。自炊しなくなるにしても、せめてカレーと味噌汁の類は満足のいく味に仕上げてからにしたい。そしてそのころには別の何かを作り置きできるようになっているだろう。

雪中ランニング

 買い物に行く必要もなかったので久しぶりにランニングをした。二週間ほど降り続いた雪が道行く人に踏み固められ、コースは冬らしくすっかりでこぼこだらけになっていた。着地面の角度が常にランダムなので、ただ走っているだけでもバランスを崩して足首を捻挫しそうになる。寒さは気にならないし(マフラーを巻いていればむしろ暑いくらい)、滑って転ぶ恐れもないが、悪路をふらふらしながら駆け抜けるだけで体力はごっそり持っていかれる。これはこれで良い運動かもしれない。

良いツイート

FUNK

なるほどね

今日はこのアカウントのツイートを読んで息ができなくなるほど笑った

やったじゃん

たのしみ

聴いたもの

 ここ数日けっこうな数の音源を聴いているのだがなかなか当たりが出ない。以下はその中での数少ない当たり。

Pan•American - The Patience Fader

 シカゴの電子音楽ユニットPan•Americanの新譜リリース。このグループには詳しくないが活動歴は長いらしい。アトモスフェリックなサウンドアメリカーナ的な空の広さを感じさせつつ、その中心で物静かに奏でられるギターの音色は強い孤独を感じさせる。全ての家事を終えた夜に聴きたい音楽。

dvr - dirty tapes EP

 XL Recordingsから新譜リリース。ブリットポップ・UKインディーあたりの音をビッグビートやヒップホップで再解釈したような、要するにBECK寄りの音。ユーモラスながらもグランジのようなひねくれたニヒリズムがあってかなり好み。

DJ Python - Club Sentimientos Vol 2

 前作"Mas Amable"が2020年ベストアルバムとして高い評価を獲得していた、NY在住"ディープ・レゲトン"のプロデューサーDJ Pythonの新譜。前作に続いてしっとりと身体を包み込むようなアンビエントサウンドに、その心地よさだけを増幅するような柔らかいビートが重なる。心地よさに思わず眠ってしまう……とまではいかないものの、心地よさ過ぎて聴いている間のことが思い出せないような音楽。レゲトンのバウンスするビートでこの質感を出せるのはすごい。

読んだもの

www.dailyshincho.jp

kombu.or.jp

note.com

 紹介されている作品をいくつか聴いたが、よくわからんというのが正直な感想だった。土台Huerco S.もPendantもよくわかっていないし……。それでもいくつかの収穫はあったのでいずれここに書こうと思う。

panora.tokyo

fnmnl.tv

mangacross.jp

xcloche.hateblo.jp

www.hokkaido-np.co.jp

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できたこと

  • 美容室に行く
  • 映画を見る
  • 買い物に行く
  • 料理をする
  • 明日の分の料理をする
  • 皿を洗う
  • 炊飯器をセットする

雑感

昨日

 金曜日の夜に後輩が家に来た。私が残業している間後輩はスマブラをつけてトレモしたり、あるいはソファに寝転がって私のファミリー(ぬいぐるみたち)に埋もれて幸せそうにしたりしていた。この家に来る人はみんなどむぞうくんを見るとまず鼻を掴んで持ち上げるので、ようやく親ぬいぐるみ派の人を見つけられてとても嬉しい。今後は優先的に呼ぼうと思う。
 夕飯にはカレーを食べ、お腹も膨らんだところでスマブラの対戦を始めた。とはいえ後輩は私の家に来るときだけ、たいして私はほぼ毎日やっていたわけで、かつては伯仲していた実力も気が付けば大きく開いていた。読み合いが一通り回ったところで私が圧勝するようになり、アマプラの時間と相成った。
 『インターステラー』を観た。荒廃の一途を辿る地球から人類総出で脱出するべく、主人公は娘と息子に別れを告げて外宇宙へと移住先を探すミッションに参加する……という話なのだが、テーマはシンプルなのにディテールが凄まじく凝っていて見たことのない映像が次から次へと現れてくる。ユーモラスで形状も可愛い人工知能のTARS、重力が強いため相対性理論により時間の流れが歪み、そこでの一時間が外での七年に相当する惑星ミラー、ゲームのデバッグモードのような五次元空間が特に好きだった。ネタバレになるので詳細は伏すが、終盤の不完全なドッキングの様子が繰り返し写されるシーンはキューブリックっぽい。
 終わってからはまたスマブラ。キャラを変えステージを変え、気が付いたころには朝の七時だった。そこで精魂尽き果てたので宴は解散。後輩は帰り、私は布団に入った。
 起きたら16時半だった。16時半?
 こんな時間に起きたのは本当に初めてだったのでしばらくは現実を受け入れられず、時計の故障ということにしていたのだが、30分経って時計が「17:00」を表示したところでさすがに諦めた。お吸い物を作りMPだけ軽く回復させて、適当なご飯を食べ、お皿を洗ってさっさと寝た。眠れなかったけれど。

今日

 都市伝説に怯えて眠れない、という悪夢を見て完全に寝不足だった。寝ぼけつつ用意を済ませて美容室に行き髪を切った。

 実家がその近くなのでついでに寄り、軽く近況報告をしつつ昼食をごちそうになった。母親作の豚汁を食べたが、確実に私の作ったものの方がおいしいなと思った。

 それから映画を観に行った。『ユンヒへ』は気になっていた映画だったが、あんまりぴんと来なかった。感想は下部で。

『ユンヒへ』

 好意的な感想は書かない。ストーリーに入る前に画面と音に弾かれてしまったからだ。

 作中では「雪はいつ止むのかしら」というセリフが反復されるのだが、これがどうもよくわからない。物凄い雪の中で除雪している時に、「いつ止むのかしら」という言葉は出てこない。止むことなく雪は降り続けると分かっていても、今はとにかく目の前に積もっている雪をどかすしかない、という不毛な繰り返しへの諦観が自分の体感であって、いつか止むだろうというものではない。止んだところで次の雪がすぐに降るのだし。
 それから小樽の情景にも響くものがなかった。なんというか、小樽である理由が感じられない。陸別でも帯広でもいいような景色が多く、小樽を特徴づける運河や石狩湾がほとんど出てこないか、出てきても薄味にさらっと流されているのが不思議だった。小樽映画を期待して行ったのでそこは残念。
 音楽はたぶん影響元の雰囲気を継承しているとかなのだろう。どうも個人の内面に一切踏み込まない、観客の感情を誘導するための音、という意図が前景化していて、抵抗感で全然入り込めなかった。
 そういうわけで一番好きだったのはバーのシーン。この作品で一番緊張した。

 時間が時間なので今日はここまで。

1/19

できたこと

  • 皿を洗う
  • 炊飯

 この頃ラジオ体操とランニングが抜けがち。

雑感

今日

 久しぶりに七時間弱眠って気分はそこそこ良かった。部屋が暑すぎることに気が付いたので室温調整の方策を考えようと思う。

作り置きの陥穽

 料理は腐るという当たり前の観念が抜け落ちていた。昨日今日でとりあえず6皿分食べ、あと3皿分……と思っていたのだが、残量を見たら1皿分しかなかった。一食につき8/6皿、つまり1.3皿分くらい食べていたという計算になる。そんなに……?と思ったが、夕飯は炊飯器の残りのお米を食べ切ろうとしてけっこうな量を食べていたし、煮詰めて水分を飛ばしたのも手伝って消費量は少なくなかったものらしい。残りは申し訳ないが捨てた。これからはルーは箱の半分ずつ使う。一回で作っていいカレーは最高6食分まで。もう少し保存の効くレシピを探そうと思う。

良いツイート

すごすぎる

相互の人が函館に来ていた。完全に見覚えのある場所で写真を撮られていて嬉しい。

聴いたもの

宇多田ヒカル - BADモード

 宇多田ヒカルの新譜がリリースされた。既発曲が10曲中7曲と聞くとシングルの寄せ集めのような印象を受けるが、残り三曲が全てFloating Pointsプロデュースと知った瞬間にそういった印象は吹き飛んだ。そんなことある?
 Floating Pointsといえばセンチメンタルなエレピとストリングス使いにスムースなビートであり、完成形が全然読めなかったのだが、三曲全てが凄まじく良かった。バックトラックのセンチメンタリズムと宇多田ヒカルの切迫したメロディラインがどちらも一歩も引かずに主張し合い、トラック全体に緊張感が漲っている。
 楽曲それぞれについて。
 『BADモード』を一聴して驚くのはその驚くほどのブリットファンク性である。去年はGiles PetersonがIncognitoのメンバーとStr4taというグループを組みアルバムをリリースした、というのが上半期の大きなニュースの一つだったが、この楽曲もその流れに共振するものとして捉えることができる。後述する『気分じゃないの(Not In The Mood)』のことを考えると、宇多田ヒカルがUKのクラブシーンを指向したサウンドを提案し、Floating Pointsがそこにアレンジを加えた形のように思われる。個人的に80'sフュージョン/ブリットファンクの復権に関心が向いていたのでこれはとても嬉しい。
 『気分じゃないの(Not In The Mood)』はThe Cinematic Orchestraを彷彿させる陰鬱なトリップホップ。聴くからにブリストルサウンドである。Floating PointsはもっとUKガラージ・2ステップ・ハウスなどスムースなサウンドを指向するので、たぶん宇多田ヒカルの趣味なのだろうなと思う。
 『Somewhere Near Marseilles ーマルセイユ辺りー』は(ボーナストラックを除いて)アルバム末尾を飾る楽曲で、なんと12分あるアシッドハウス。陶酔的なビルドアップの中で深いリバーブの掛けられたボーカルラインを聴いていると「予約」という言葉に託された未来への希望と、それをフロアで踊っている全員で共有できるはずという願いが感じられる。クラブトラックをリリースするということは、その楽曲のメッセージをフロアという一個の集合体で共有したいという思いがあるということだと個人的には思う。Floating Pointsプロデュースの曲が三つもあって、そのうちハウストラックが一つだけだというのだからなおさら。

Claire Rousey + More Eaze - an afternoon whine

 去年のベストアルバムとして頻繁に挙げられていたアルバムを改めて聴いた。自分の聴覚を新しく拓かれた感覚がある。
 アンビエントやフィールドレコーディング的な、テンポで楽曲の音要素が同期していない作りに感じられるのだが、それにしてはエモ的な色彩の強いコードやボーカルが目立ち、初めて聞いたときは「これは一体どう聴けばいいのだろう……」と拒絶が先に立ってしまった。しかし改めて聴くとこれは90年代的感性の、2020年代的(つまりコロナ禍以後の内省的・日常風景的)再解釈であると理解することができる。ゆるやかな停滞とポップ的感性が同居した音楽性は、これから数年の音楽的潮流の一つになっていくと思われる。

読んだもの

r-cbs.mangafactory.jp

 忘れていた。今日一巻発売ということで購入。

1/18

できたこと

  • 皿洗い
  • 炊飯
  • 残業

雑感

今日

 寝不足でパフォーマンスが悪い。睡眠不足が一番の敵。

ひそひそ

 仕事をしながら一日中ASMR配信を聞いていた。文字通りの"生暖かさ"まで鑑賞していると、Vというなまの個体を消費しているのだなという実感が湧いてくる。なので別にシャンプーだの耳かきだのといった面白い音は求めていなくて、単に耳に近いところで囁いてくれればいい。面白い音はエクスペリメンタルでも聴けばよい。
 このまま行けばいずれは実在のアイドルに手を出すということになるだろうが、これは果たしてどうだろうか……楽曲のクオリティも問題になってくるから……。

良いツイート

聴いたもの

 なんと今日は一切新譜を聴いていない。手持ちのライブラリを消化し、ASMRを聴き……と考えると別に空虚なわけでもないのだけれど。そういう日もある。以下聴いたもの。

 笹久保伸『秩父』がデジタルリリース。ブラジル音楽・叙景クラシックギター・Sam Gendelのどれかにピンと来た人は聴くと刺さるはず。

 以前紹介した覚えがある。Floating Points系のUKジャズ。

 Permanent Vacationからのリリース。いいハウス。

 南アのミニマルハウスアーティストPortableの別名義。フロアをことことと温める一曲目、ジャジーなウワモノに反してビートの音色はハードな二曲目とどちらもとても良い。

読んだもの

news.denfaminicogamer.jp

1/17

できたこと

  • ラジオ体操
  • 資格試験の勉強
  • カレーを作る
  • ご飯を炊く
  • 皿を洗う
  • 洗濯
  • 管理会社に家の設備の相談

雑感

今日

 今日はすることがなかったので資格試験の勉強をしていた。連絡待ちで既読がついているのに返信が丸一日返らないのだから仕方がない。そういう日もある。
 大空スバルさんの三周年3Dライブを見、猫又おかゆさんと戌神ころねさんの二周年ライブを見、竜胆尊さんのKU100ASMRを見、猫又おかゆさんのKU100ASMRとメン限ほろ酔いASMRを見、仕事中はVに浸っていた。ASMRに甘やかされたいという気持ちは特にないが、囁かれるのはとてもいい。私は音響のオタクだからと言っても誰も信じないだろうけれど……。

 ちなみにこれはAkira RabelaisがASMR……というかウィスパーボイスを取り入れた耽美的アンビエントの傑作。Akira Rabelais, Ben Frost, Harold Budd, Kassel Jaeger, Geir Jenssen(Biosphere), Stephan Mathieuと参加アーティストも熱い。囁きの音楽作品への応用の一例。

餌付け

 今日は後輩を家に呼んで食事を振る舞った。メニューはチキンのトマト煮。二回目ということもあって満足のいく味になり、「これお店開けますよ!」と満面の笑みで食べていた。人に料理を褒められると嬉しい。
 食後にはお酒のコレクションを取り出してきて軽く飲んだ。後輩は飲み会以外でお酒を飲まず、高級酒など見向きもしないのだが、残っていたモンキージンを振る舞うと「こんなにおいしいお酒は飲んだことがない」といたく感動していた。あまりに褒められすぎているのだが、ウイスキーを口にしたら即座に無理そうな反応を示したあたり嘘でもないらしい。ラム、テキーラ、ジン、ウイスキー、リキュール(コアントロー)と順に口にして、いたく気に入ったらしいジン(残りショットグラス一杯分くらい)とラムをプレゼントした。同じように高いお酒に手を出すようになってくれたら嬉しい。
 ちょっとクラブの話もした。友人たちと一緒に行ったのだが、なんとなく怖くて逃げ返ってきてしまったとのこと。そのうちどこかに連れて行きたい。クラブは楽しいよ、と言いつつSamba De Janeiroをかけたら大受けだったので適性はあると思う。リクエストに応えてVaundyと藤井風をかけたら、二人とも完全に恍惚として踊り始めてしまった。今日は私の家がダンスフロア。

良いツイート

かくありたい

聴いたもの

nickname - Logical Self EP

Phasmidなるプロデューサーが主催するUKのレーベルTAIPAN TRAXからのリリース。ゴリゴリのジャングル/ドラムンベース。かっこいい。

Kara-Lis Coverdale - Grafts

 Kara-Lis Coverdaleの最新作。"Aftertouches"の方が緊密なサウンドだが、こちらの方が長尺な分だけニューエイジ的なスピリチュアリティが高まり、サウンドスケープにじっくり浸ることができる。

 あとはMerzbowの"Pulse Demon"やEliane Radigue"Occam Ocean Vol. 3"を聴いた。

読んだもの

 今日は特になし。

1/16

できたこと

  • 皿洗い
  • 洗濯・洗濯物を干す
  • 明日の料理
  • 服をクリーニングに出す
  • ケーブルの再配線

雑感

ようこそ2丁目へ @Sound Lab Mole

 行ってきた。ワイパさんとD.Wattさんの並びの通りアニソン系クラブイベント。D.Wattさんは以下の曲がとても良い。

 今回は友人を連れて行った。前回石野卓球のパーティに連れて行ったら「知らない曲ばっかりでテンポも遅い」とすごくつまらなさそうにしていて反省したのだが、しかしこれでクラブに苦手意識を持ってほしくない、せめて楽しさは知ってほしいな……と思っていて、このイベントの開催通知を見た時には好機とばかり即座に約束を取り付けた。
 どの演者もよかった。ハイライトはピークタイムのossa、DJ WILDPARTY、BUDDHAHOUSE、D.Wattの四人。私が真横で踊っていてもなんとなく静観していた友人も、BUDDHAHOUSEがマツケンサンバやDAISUKEをプレイしたときには自然とフロアに出てきて足でリズムを刻んでいて、BUDDHAHOUSEさんが札幌に来てくれてよかった……と心から思った。みんなが知っている曲を最高の流れでプレイできるというのは本当に強い。後から話を聞いてもやはりそのあたりから盛り上がったとのこと。
 個人的にはワイパさんがへっぽこばぶ太郎のアニマルをかけていたのが面白かった。MarprilやSomuniaの流れから家長むぎさんや緑仙さんなどにじさんじに繋いでラストに太郎の歌が流れるのは何かの冗談かと思った。それからPink Blood。そもそも鳴りが大変に良くて気持ちよい。最前で踊っている集団が合唱していたのが印象的だった。

 帰りは友達と一緒にタクシーで帰った。友達が先に降り、住所を指示してうつらうつらしながら運転手と世間話をしていたら、交差点で横から軽自動車が突っ込んできて衝突し、こちらの車も道路沿いの建物に突っ込んだ。何なんだよ。
 幸い怪我はなかったものの(眠すぎてシートベルトも忘れていた。ほんとうに幸い)、両運転手はそれぞれ打撲しており、私が消防や警察とやり取りさせられる羽目になった。「家に帰るまでが遠足」とはよく言ったものだなと今では思う。なんとも騒がしい夜だった。

 これはBUDDHAHOUSEがかけたチャラさの極みみたいなトラック。プレイしている本人が誰より楽しそうに踊っているのでみんなつられてしまう。私もフロアの人々と一緒に拳を振り上げて「SEX!SEX!SEX ON THE BEACH!」を合唱した。

 このossaという人は今日初めて知ったのだが、本当にDJが上手かった。二枚目の選曲なんかはコアさとアンセムの塩梅が絶妙だったし、三枚目(つまり二回目のプレイ)ではボイスドラマのセリフに合わせてストイックなミニマルテクノをEQで操作し、「好き」などの印象的なセリフの瞬間だけビートをひっこめるなどの意味不明な芸当をやってのけていた。ボイスドラマとミニマルテクノという、あらゆる意味でテンポが同期していないトラックを、トラックへの理解とイコライジングによってまるでもともと一つだったかのように同期させるプレイは、DJというパフォーマンスの一つの本質に到達しているように感じた。

配線

 私のオーディオ環境のケーブルの長さぎりぎりでの配線を見かねた父親が、ケーブルを自作してくれたので再配線を行った。導線を噛ませる以外に仕方がないと思っていたアンプの出力部とスピーカーの入力部が実はバナナプラグに対応していたり、未使用のRCA端子が思いの他固かったりと作業の中にも新しい発見があり楽しかった。来たついでに父親にも先日作ったチキンのトマト煮をふるまったところこれも好評。用はなくともたまに呼んで話したり料理を振る舞ったりすると楽しいかもしれない。
 父親に頼んで何枚かコレクションを持ってきてもらいサウンドテストを行った。Bostonのファーストをかけた時はいまいちピンときていない様子だったが、Led Zeppelinのファーストにするとちょっと感動していた。私も聴いたのは久しぶりだったが、この環境で聴くと迫力がまるで違う。音量を上げているため二人とも声を張って喋っており、音量を下げるほうには行かないのがおかしかった。

その他

 とてもかわいい。これで歌が上手くて鳥みたいな変な音を出し気まぐれだというのだから見ていて全然飽きない。

良いツイート

聴いたもの

BIG DYKE ENERGY & DAYTIMERS - Celebrating Pride: For the Community, by the Community

 サウスロンドンを拠点とするクィアのアーティストたちのレーベル・パーティーのBig Dyke Energyと、南アジアのコレクティヴDaytimersがリリースしたチャリティーコンピレーション。収益はLGBTQ+団体に寄付される。南アジアのステレオタイプサウンドは感じられないものの、ゴリゴリのダンスホールダブステップ、ジャングルなどUKアンダーグラウンドサウンドが揃っており、とにかく踊れる。クィア系のアーティストのコンピレーションはハードなサウンドが多いような気がする。アンダーグラウンドという性質故だろうか。

Murder He Wrote - Told You So EP

 現場ではすでにアンセム化しているという"Iso Riddim"と"Told You So"に一曲が追加されてデジタルリリース。Skream, DJ Q, Plastician, The Blessed Madonna錚々たる面々がプレイしているという説明通り凄まじい破壊力のUKGとダブステップが聴ける。こんなのを現場で聴かされたらフロアが壊れてしまう。マスト。

読んだもの

 今日は特になし。眠くて本を開くどころではなかった。