できたこと
- 早起き
- ラジオ体操
- 洗濯機の搬入見積予約
- アーロンチェアの注文を確定
雑感
今日
昨夜寝るのが遅れたので一日ずっと眠かった。睡眠はちゃんと摂った方がいい。
洗濯機を見に行った。購入前に一旦業者に来てもらって導入の可否を見てもらうことにした。一個一個に時間がかかるが、これが済んだら導入……と思うと苦にはならない。
あとはもう記憶がない。とにかく眠い日だった。夜になってアーロンチェアを注文した。でかい買い物がまた一つ積み上がる。
楽しみなアナウンス
11月17日発売、『円 劉慈欣短篇集』(大森望、泊功、齊藤正高訳/早川書房)、書影出ました。カバー装画はもちろん富安健一郎さん、装幀は早川書房デザイン室。
— 大森望 (@nzm) 2021年11月2日
鯨歌/地火/郷村教師/繊維/カオスと蝶/詩雲/栄光と夢/円円とシャボン玉/人生/月の光/円など全13篇。https://t.co/UrLB1yr6is
良いツイート
小泉進次郎前環境大臣(自民)
— ぴこにゃん💕島津太彦 (@pikonyan) 2021年11月1日
千葉4区・木村哲也さんへの応援演説。場所はJR津田沼駅北口。
「私は非常に津田沼とのご縁を感じている」(聴衆がポカンとする中、総武横須賀線!と叫ぶ声あり)「そうなんです。地元の横須賀から津田沼までは乗り換えなしで2時間なんです」#総選挙2021エピソード
読み返してはたった140文字で返信できるわけがないと思うばかりで、悲しさと無情さを腐らせずに持ち続けることの難しさとそれでも大地で生きていかなければならないんだというメッセージを込め様々な形で出力していけたら(今描いてる………)本当よかった~~~生きていきましょうね。この地で… pic.twitter.com/PlzOtzgBOV
— 箕田海道 (@M_N_D_H_) 2021年11月2日
えー!わー自分のことのように嬉しい教えてくれてありがとうございます!前回のマシュマロ大事に読ませていただいていました。まとめての返信になってしまいすみません。相手に誠実に伝える道民レズさ...
— 箕田海道 (@M_N_D_H_) 2021年11月2日
続き→https://t.co/YzySrV9DAi#マシュマロを投げ合おう pic.twitter.com/MZQpeqEyd5
幸あれ。
絵を描いてようがコードを描いてようが、この言葉に幾度も助けられているhttps://t.co/B191mCh49O pic.twitter.com/3sHSsuUMV9
— 生存しているㅤㅤ (@mattari11) 2021年10月31日
オードリー・タンが困難な問題の対処法を質問されて、「8時間寝る。本当に困難な問題だったら9~10時間寝る」と答えたというエピソードを読んで、この人は信頼できると思いました。
— Kau (@kauichiro) 2021年11月1日
睡眠しか勝たん。
聴いたもの
EMA - 食虫植物 (cover)
DUSTCELLのシンガーEMAによるカバー。オリジナルは所属レーベル神椿の同僚、理芽。
EMAの声には独特のアンニュイなアンビエンスがある。それはローファイヒップホップ、あるいは「夜」の陰性と通じており、声自体が帯びる音楽性により、歌う楽曲を侵食してしまう。私は神椿の切羽詰まったティーンズ的エモーションが好きになれないのだが、EMAはその音楽的出自からしてもっと陰気で、この人が歌うと全然別のカラーになっていてとてもいいなと思う。DUSTCELLの近作は神椿寄りの音でやっぱりダメで、そうするとカバーしか聴かないということになってしまうが……。
Moktar - Moktar
Steel City Dance Discsの新譜。エジプトやアラビアテイストの旋律・パーカッションを盛り込んだブレイクビーツで、導入こそゴリゴリだが、曲展開が進むとエモーショナルなコードやシンセが顔を覗かせる。個人的には日和っているように感じる。もっと砂漠の風を感じるパーカッシブな方向性でやってほしかった。
ザ・ブルーハーツ - 情熱の薔薇
ブルーハーツをこれまで一度も聴かずに来たのだが、YouTubeチャンネルが開設されシングルMVが公開されていたので全部一気に聴いた。
メロディがべらぼうにいい。演奏はまあパンクバンドのそれなのだが、メロディの全てが「歌心」でできている。
そして詩もいい。
見てきた物や聞いた事
いままで覚えた全部
でたらめだったら面白い
そんな気持ち分かるでしょう
わかる。
読んだもの
『ライティングの哲学』が提示する方策を見てみよう。キーワードとされるのは、「我執」から「他力」へという方向性である。真っ白なWordの画面にオーサーとして向かい合い、自力でゼロから文章を執筆してどこまでも良さを追い求めようという態度では、人は固まり何もできなくなってしまう。このような硬直を回避するには、諦めて自分の有限性を受け入れ、他力にたよるような形で主体性をゆるめ、「書かないで書く」という態勢を作るべきだ。有限性の確保にとって締め切りという諦め装置は何よりも重要である。
(中略)巷の書き方本は「●●してはいけない」という禁止を教える「マナー本」であり(読書猿、No.2576)、これは「やってしまった」(No.2592)、「やらかしてしまうんじゃないか」(千葉、No.2700)という罪の意識を誘発する。それに対して「書かないで書く」ことは、「恥の問題」、「恥をかくことを乗り越えるという話でもある」というのである(千葉、No.2593)。
本当にその通りだと思う。みんな日記を書けばいい。ツイートにできないようなことを書き散らかして好き勝手にやる、という経験を一旦通すことで、肩の力が抜けることだってあるだろう。