雑記

__blurry_のおぼえがき

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雑感

Overbuzz

 ツイートがバズった。

 相互の人4人くらいにウケたらいいな……くらいの気持ちでなんとなく投稿したのだがあれよあれよとRTが伸び、気がついたら1万RTを超えていた。
 ここまでツイートが伸びたのは初めてなのだが、いざ伸びてみると「そんなに嬉しいものでもないな……」という気持ちになった。所詮薄味のネタであるし、TLの外の人に受けたところで今の自分にはどうでもよく感じる。フォロー外通知は前から切っているので私の通知上では10RT20likeもないくらいだが、これくらいで全然充分だなと思った。
 そもそもこの画像は私が撮ったのではなく、ちょっと前にバズった「16bitの犬」みたいな画像(元ツイートは削除されている)を勝手に使ったものであるし……。オリジナリティのないものがバズって数字の伸びと増え続ける引用ツイート・リプライに心が乱されるというのは何とも言えない気分だった。

 せっかくバズったのだからと引用ツイートとリプライ欄はチェックしているが、あまり変なものは見つからない。今のところ一番面白かったのは「自分の推し(紫咲シオンさん)がこのツイートを見てゲラゲラ笑っているさまが目に浮かぶ」といった趣旨のもの。その人が面白いと思ったわけではないらしい。それから「なとりやん」。なとりです。
 「パクツイ元より伸びるとかすごい」という指摘とともに2年前に投稿された同じ画像のツイートを引用したものがあったが、その引用もまたパクツイで、インターネットって難しいな……と思った。

「バズったので宣伝です!」を見かけるたびに、「バズったら宣伝する権利が得られるっていつから決まったんだ……?」と戸惑ってしまう。別にバズらなくても宣伝したらいいし、バズったからって関係のない事柄を宣伝するなとも言いたい。今回についてはOverdoseネタでバズったのだからOverdoseを紹介したらいいかとも思ったが、考えてみれば原曲は二回くらいしか聴いてないし、原曲を差し置いて歌みたを紹介すると変な角が立ちそうだなと思ったのでやめた。
 代わりにここに置いておく。

 歌い出しの「いけないことだったって分かってた、のに」のt音の多い跳ねたフレーズを適切に処理できる人がずいぶんと少ない。以下はリミックス。

賭けに出る

 匿名メッセージサービスで変なのが絡んできた。

 この人の言い分は私と同じく全部聴いている人しか使えないものであるが、全部聴いているのであれば私がそれなりに選んでいることと、『地球の裏』の歌みたにおける"上手い"のラインがどれくらいかは把握できているはずである。そういうわけであまり栄養価のない質問だなと思った。
 そもそも技術の巧拙で作品を評価しているのがそもそも価値観が合っていない感じもする。私はミックスとか歌声の意図せざる効果とか、ボーカロイドで歌われた楽曲の肉声への翻訳が上手くいっているかとか、いろんな評価軸を総合して"いいサウンド"だったら下手だろうが紹介している。逆に「上手いけど上手いだけだな」という理由で聴かない人もたくさんいる。

 今のところはこういう軸で好みの歌みたを探している。まあ5時間経っても返答がなかったのでブロックしてしまったのだが……。匿名で絡んできたならせめてお前のセンスはズレている、これを聴けと自分の好きな作品にベットしてくるくらいのことはやってほしかった。

 追記:界隈での知名度などなく、誰から興味をもたれているのかも不明なまま一人でツイートしているだけのアカウントに、しかも私が「おくすり飲んで寝よう」などの歌みたでどんなものを紹介していたかを知らない様子でこういう突っかかり方をしてくる人というのはかなり限られるはずで……考えたくはないがこれ活動者からのメッセージなんじゃないだろうか……。厄介なファンとかならまだいいけれども。何にせよ変な人がいるものだなと思った。

回復

 炎上プロジェクトがなんとか片付いて一気に平和になった。もう土日全部潰して平日は10時~12時前に終業する生活はやめたい。

聴いたもの

山下達郎 - Melodies

 誕生日プレゼントでいただいたもの。一曲目の"悲しみのJODY(She Was Crying)"から吹っ飛ばされた。前作"For You"からの夏の趣を引きずった爽やかなファンクと思いきや、前作にはなかったうら哀しさがあり、歌詞も明確に夏の終わりを綴っている。これはライナーノーツで知ったことだが、"夏"のイメージに取り付かれて一過性のサウンドとして消費されることへの恐れがこうした楽曲を書かせたらしい。この曲は明確に山下達郎の歌唱力と声質でなければ楽曲が成立せず、この一曲だけでも山下達郎の凄みを感じた。
 このアルバムと言えば一般的な目玉は"クリスマス・イブ"だが、これもよく聴けば青山純のシンプルながらも味わい深いドラムが楽しい。"On The Street Corner"で得られた多重録音による一人アカペラの実験が楽曲の各所で作家性として花開いており、音楽家としての歴史性が感じられるのもとてもよかった。
 そう派手でないいくつかの曲についても、The Beach Boysオマージュらしき楽曲があったり、カーステレオで何となくかけておくのにちょうどいいような佳曲が並んでいて、シングルに飽きても楽しめるアルバムだなと思った。
 ライナーノーツの内容を引けば、注目するべきポイントは8ビートへの回帰となる。当時は16ビートの楽曲しか評価がなされない時代だったが、やはり8ビートも好きで、確信犯的にそのような楽曲を書いたとのことだが、21世紀の今、"For You"というアルバムがありながらもそちらとの優劣の比較に陥らずに新鮮に聴けるのはその故だろう。
 ボーナストラックがいくつかついているのだが、クリスマスのDコード版が面白かった。原曲より3音も高いため全編ファルセットのボーカルがすっかり細くなってしまってかなり間抜けに聞こえる。