雑記

__blurry_のおぼえがき

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できたこと

  • 早起き
  • ラジオ体操
  • 残業
  • 観葉植物の葉を水拭きする

雑感

今日

 今日も今日とて残業。残業は始まった時点でもう集中力がゼロなので、ちょっとした仕事を終わらせるだけなのに気が付いたら22時だった。華金のハの字もない。

加湿器

 父親が職場で使っていたという加湿器兼空気清浄機を譲り受け、ここしばらく使っている。なんか喉の調子が悪いなと思った時はだいたいタンクの水が切れているので、ちゃんと仕事はしているものらしい。部屋の湿度はずっと30度を切っているようだが……。

過去への巡礼

 音源のライブラリを全部flacで揃えたいと思い、Bandcampで買った音源を再ダウンロードしている。この家の回線はおしまいでアルバム一枚をダウンロードするのに一時間とか二時間とかいう時間がかかるので、あまり捗りはしていないのだけれど……。
 この作業をやっていて、そもそもいつまで320kbpsでダウンロードしていたのだったか思い出せなくなったのでライブラリを二年分ほど遡った。すると買ったきり全然聴いていない音源が次々に出てくる。それも「一周したけどつまらなかった」とかではなく、どれもこれも間違いのない傑作ばかりが。具体的には吉村弘"Green"とかの。
 そういうわけで今日は思わぬ掘り出し物と思ってライブラリの音源を聴いていた。どれもこれも傑作ばかりで大変ありがたい。ライブラリが溜まってくると、そのプール自体がディグの対象になる。

良いツイート

 なんかサイゼリアが話題になっていると思ったら炎上だった。サイゼリアに味覚を拡張するメニューやアトラクションとしての面白さなどのエクスペリエンスがあるとは感じないが、確信と双方の同意のもとに選んだならなんでもいいのではないか。私は私でおしゃれなお店など知っているわけでもなく、インドカレーが食べたいとしか言わない人間なので発言権もない。

news.infoseek.co.jp

これの話。『自然共生党』なる会派を一人でやっているというところからコンスピリチュアルの気配を濃く感じる。

笑いすぎてお腹がつった

すごすぎる

アザブの曲の中でも特に良い感じ

聴いたもの

Papadosio - Microdosio

 ノースカロライナのジャンル横断的ジャズロックバンドPapadosioの2020年作。ビートはタイトながらもオルガンのサイケデリックロック的なヘヴィネスやギターの音が何ともいなたく、その正対にある要素がサウンドに奥行きを与えている。去年ちょくちょく聴いていたのだが、久しぶりに聴いてもやっぱりよかった。

Jimi Jules - +

 ヨーロッパらしいスムースでエレガントなテクノ/ハウスをリリースするInnervisionsから、スイスのマルチミュージシャンJimi Julesの新譜。全曲がレーベルオーナーDixonのプロデュースで、そうであるからには当然Dixonらしいというか、Innervisionsの音がする。トラックのコード感を後退させたところでボーカルを載せるというスタイルが特に顕著。

Four Tet - There Is Love In You

 名プロデューサーFour Tetの2010年作。12年も前の音とは思えないほどクリアで気持ちのいい音が無限に鳴っている。掛け値なしの名作。

Kali Malone - The Sacrificial Code

 スウェーデンの音楽家Kali Maloneのサードアルバム。ドローンというにはコンポジション性が強く、サウンドとしてもオルガンという楽器の大量の空気で吹き鳴らされるべったりとした単音の厚みがあって、ジャンルで聴くと何なのかわからないのだが、ただそういうサウンドとして、教会音楽のように空間を特定のカラーで染める音楽として聴くととても心地が良い。詳しくは以下の記事を読むと早いし、この記事以上の感想は書けない。

note.com

読んだもの

 今日は特になし。