できたこと
- 早起き
- ラジオ体操
- ランニング
雑感
生活
今日も出社。昨日は睡眠時間が五時間を切っていて、今日も案の定死ぬほど眠かった。そしてそんな日に限って長い長いダウンロードをやることになり、船を漕がないようにするのに大変だった。というかもう全然ダメだったのでヘッドホンでASMRを聴いていた。職場で何をしているんだという気持ちもあるが、ロックやハウスでは音漏れが怖い、アンビエントでは絶対に寝る……となると、聴けるものが人間のソフトな日本語しかなく、排他的にそうなる。Vの配信を落として聴くという手もありそうだが、それならASMRを聴いてるのとたいして変わらない気もする。
参戦
夜更かしした原因はもちろん、スマブラ最後のファイター発表配信。私個人としては誰が来てもよかったのだが、「大乱闘スマッシュブラザーズ」という一つのタイトルの最後のお祭りをこの目で見届けておきたかった、という気持ちが強かった。
しかしそれでも、ソラの配信はやっぱりとても熱い。スマブラの魅力は、無数のゲームタイトルから集まった魅力的なキャラクターたちが勝利を争うというオールスター感であり、ソラの参戦は後にも先にもこのゲーム以外では絶対にできない偉業だった。そういう点で任天堂はその期待に応え、スマブラというタイトルにしか出来ないことを成し遂げてくれた。 #ThankYouSakurai !
とはいえ、たぶん私は使わないと思う。今は自分の持ちキャラで強くなりたいから。とりあえず買うだけは買う。持ちキャラどっちかをVIPに入れてからまた触ってみようと思う。
音楽に詳しい
いろんな人が「音楽に詳しくなりたい」とか「分析的に音楽を聴けるようになりたい」と口にしているのをよく見る。どうぞ詳しくなればよろしいと思う。
ではどうやって?というのが本題である。音楽を分析的に聴くには、当然ながら複数の音色の纏まりを一つ一つに分解していく能力が必要となる。では一つの音色AをAであると同定するにはどんな訓練をすればいいのか?「ベースの音が分からない」と言う人にどんな説明が可能だろうか?ベースならまだいいとしても、サックスではどうだろうか。トロンボーンでは?
ジャンルやリズムについても同様である。ジャンルレス、ハイコンテクスト化が進む時代において、「入門盤」という概念は存在するだろうか。それともやはり、原理が原理として確立された70~90年代の古い音源に頼らざるを得ないのだろうか。
とはいえ、詳しくなる人は勝手に詳しくなっていくのが音楽オタク圏の特徴でもある。好きな音楽を聴き漁っているうちにいつのまにか自分の中に体系が出来上がっていた、以外の方法はほとんどありえないだろう。けっきょくは「音楽に詳しくなる方法」など存在せず、"微分した値が常に正"であるなら、聴き続けているうちにいつのまにか"音楽に詳しく"なってしまっているものなのかもしれない。
余談:「ここにお前の知らない面白い音楽があるぞ」という布教は常に待っている。好きに投げてくれたら嬉しい。それを好きになるという保証はないものの、少なくともちゃんと聴きはする。
一日二時間のダンス
出社日はランニングを終えてお風呂に入るともう七時半~八時になっている。十時半就寝を目標にスケジューリングしているので、出社日の私の自由時間は実質的に二時間しかない。飲まなきゃやってられない……と言いたいところだが、私は酒に酔う趣味がないので、その時間を日記を書きつつ音楽で踊ることに充てている。踊らなければやっていられない。
余談:踊らにゃ損ですという和田アキ子の言は正しいが、楽曲の方から直截的に代弁されるとなんかむかつく……という気持ちもある。この曲はトラックこそニューウェーブディスコっぽくて味があるのに本当に歌詞が厳しい。ミラーボールが回っているような空間で"存在証明"をする人間などいないし(暗くて誰も見えないので)、それは百歩譲っても「手を鳴らして Clap your hands」って何だ?
良いツイート
新憲法公布記念日 (75年前) に三笠宮さまが公表した意見書、シビれる内容なのでもっと読まれてほしい pic.twitter.com/6zWneT088Q
— ふしみ (@fushimir) 2021年10月5日
90年代のアーティストが彩る
— 映画『ビルド・ア・ガール』10.22公開🎩 (@buildagirl_jp) 2021年10月4日
青春エンパワーメントムービー🎧⭐️
𝟏𝟎.𝟐𝟐公開🎬
『#ビルド・ア・ガール』🎩💋
冴えない高校生が、人気辛口音楽ライター《ドリー・ワイルド》に大変身💥
大人社会に飛び出して“がむしゃら”に突き進む❣️
『ブックスマート』の監督の新作かつエンパワメント作品という以外は正直だいぶ厳しいが、90年代の音楽育ちなので観るだけは観たい。
— ナガノ (@ngntrtr) 2021年10月6日
ホムラの横Bと同じ軌道でチョークを投げてくるかなり厄介な教師
— たつたがわ (@GAWA_TaTsuTa) 2021年9月5日
いま東京で一番ヒリついてるのが歌舞伎町のトー横だと思う。地元民のわしですら避けていて、なるべくハイジアのほうを歩くようにしてる。都会では刹那的な若い奴らが一番怖い。 https://t.co/dZAL6QEXq8 pic.twitter.com/3o2a5VfVDU
— あらいちゅー🐴馬主で大家で占い師 (@araichuu) 2021年10月5日
魚のホネを拾ったぜ pic.twitter.com/MhBv3wy3lY
— 梶井照陰 (@syoinkajii) 2021年10月3日
— 犬のかがやき (@inunokagayaki) 2021年10月3日
だいぶ売った人「二臓三腑に染み渡る」
— UTATATANE (@ShoutarouSenpai) 2021年10月3日
レミリアお嬢様のありがたいお言葉 pic.twitter.com/f4rRr68KBi
— 銀水晶70.8 (@silvercrystal64) 2021年10月5日
聴いたもの
The Reflex - The Reflex [73 Tracks Bumper Pack]
40~56トラック目まで。知ってる曲は以下。
- Talking Heads "Burning Down The House"
- Billy Cobham "Stratus" (Massive Attack "Safe From Harm"のサンプル元。はじめて曲名を知った)
- Herbie Hancock "Rock It"
- Eagles "Life In The Fast Lane"
- Deep Purple "Hush" (ただしこれはClaus Gamborgなる人物のカバー。サイケで良い)
- The Stooges "I Wanna Be A Dog"
ほとんどいい曲なので当たり前ではあるが、知らない曲にもいいエディットがたくさんあった。全然飽きない。
Wilson Pickett - Get Me Back On Time, Engine Number 9(Pt. 1 & Pt. 2)
The Reflexのエディットが良かったので原曲も。JBの唱法を引きずった泥臭いファンク。やっぱりこういう音が好き。
読んだもの
「女の園の星」の二巻を読み進めた。電車の中で笑顔になってしまい、マスクをしていなければ即死だった。
末法。