雑記

__blurry_のおぼえがき

10/7

できたこと

  • 早起き
  • ラジオ体操
  • ランニング
  • 管理会社に回線工事の確認

雑感

今日の乱闘

 勝つでも負けるでもなく同じ戦闘力帯をさまよう。ソラが発売されたからといって強くなるわけでも楽しくなるわけでもない。ただひたすらに勝ったり負けたり。毎日やってれば半年後にはほんのちょっとだけ強くなっている、そういう成長の仕方しかありえないゲームであるから。

良さが分からない

 「良さが分からない」という言葉があまり好きではない。大体の場合において「こんなものを作っている人間の気が知れない」という軽蔑的な文脈で使われているからだ。それは「好みではない」と言えばいいのであって、「良さが分からない」を使うのはもっと自分の知的敗北を悟った場合であってほしいと思う。

 日常会話上、あるいはタイムラインに登場する嗜好物や趣味が本当に理解不能なことは少ない。だいたいのことにはそれなりの美質を見出すことができ、あとはそれを好むか好まないかの二択でしかないと私は考える。できなければできるようにもっと掘り下げてみればいいと思う。結果好むこともあれば、そうでないこともあるだろうけれど。

 シェリン・バーガンディさんの初期の配信で性癖の話になった際、コメントである特殊性癖の名前が出てきたのを拾って「分かりますよ」と答えたところ、シェリンさんが特殊性癖持ちの変態だと一方的に決めつけられ、「理解できるというだけですよ」と返していたのを思い出してこういう気持ちになった。別に良さが分かることは好むこととイコールではない。分かるからこそ好まないという場合だってある。

余談:「良さが分かるゆえに、私は確信をもってこれを好まない」というアルバムを見つけることがあり、以下がそれ。

 どちらも傑作だと分かりながら、私はこういう音を聴かない。エモというテイストが本当に肌に合わない。

大沖先生

 このツイートをした2時間後に返答らしきツイートがpostされていた。以下。

 狂っているのは確かだなと思った。

良いツイート

 何?

聴いたもの

Michael Jackson - Dangerous

 オーケストラ・ヒット(この表記が一番しっくりくる)がTLでちょっとだけ話題になっており、ここ数日ほどそういう音を無意識的に探してしまっていたのだが、以下の動画を見た際に「マイケルがいるじゃん」と気がつき、久々にラックから引っ張り出してきた。



 このアルバムといえばまあ何よりも"Heal The World"と"Black Or White"であろうが、今改めて聴くと"Jam"から"Black Or White"まで、頭八曲の隙のなさに驚く。いわゆるニュー・ジャック・スイングと呼ばれる音らしい(私は全く知らない)。

 ハイライトは"Jam"、"Why You Wanna Trip On Me"、"Black Or White"、"Dangerous"。特に最後の表題曲はリバーブ強めのドラムサウンドとオーケストラ・ヒットが緊張感を生む7分の傑作。こんなにかっこいいアルバムだとは気がつかなかった。

 ちなみに"Can't Let Her Get Away"で挿入されている鋭い音はオーケストラ・ヒットではなくBoogie Down Production "South Bronx"のホーンのサンプリング。似ているようで確実に異なる音。

The Reflex - The Reflex [73 Tracks Bumper Pack]

 57曲目~最後まで。やっと全部聴き終えた。とはいえ63曲目以降はここまでのトラックの別バージョン(インスト・パーカスオンリー)がほとんどだったのであんまりまじめに聴いていない。知っていた曲は以下。

 マイケルはこれ以外にも"Burn The Disco Out"があったが、これは私は知らなかった。Off The Wallに入っている曲ばかり好きになっているので、どこかで音源を買おうと思う。

読んだもの

www.moguravr.com

gigazine.net

kasasora.hatenablog.com

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