できたこと
- 基本情報の勉強
雑感
『プリンセス・プリンシパル Crown Handler』第2章
観てきた。
正直なところ微妙だなと思った。特にチーム白鳩内部での感情の高まりがあるわけでもなく、作劇的な盛り上がりもなく、オリジナルキャラクターも魅力に欠け、一時間ぼんやりと話が進むのを見ていたという気がする。というか私は女と女の間に巨大な感情が見たいと思って映画館に足を運んだのだが、橘正紀監督としては、主人公が女たちのエスピオナージを作りたかったのかもしれない。そうであれば私の期待と食い違うのも納得である。
一番面白かったのは序盤のバトルパート。トマホークを得物とするネイティブアメリカンの暗殺者がとにかくかっこいい。寡黙で強い男は最高。私はジェイソン・ステイサムのファンである。
本編が終わってから特報が流れ、次はいつだろうとワクワクしながら見ていたら「鋭意制作中」と表示されたのは笑ってしまった。情報量ゼロの特報。とりあえず話は進んだし、ようやく"エスピオナージ"になってきた感じがするので第三章には期待が持てる。
御座候
映画館の帰りに家族におやきを買って帰ろうと丸井今井の地下のお店に立ち寄ったところ、販売されていたのは御座候だった。
株式会社御座候(ござそうろう)は、『御座候』の商品名を冠する回転焼きを中心に食品を製造・販売している兵庫県姫路市に本社を置く企業である。
もうこの説明文自体が政治的ステートメントといえる。
私にとってはこの『回転焼き』なるものは「おやき」で、人によっては「今川焼き」とか「大判焼き」とかいうらしいが、「御座候」????
由来がまた面白い。
社名・品名はお買い上げ賜り、ありがたく御座候という感謝の意に由来する[1]。(引用は同上)
食品の特性や土地の文化と一切関係がない。これがありならなんだってありだろ……と思うが、事実これで定着しているのだから、釈然としないがそういうものなのかもしれない。
家に帰って「御座候買ってきたよ」と言ったら「何それ」と返され、中身を見て「ああおやきね」と納得された。もう10年くらい折々に立ち寄っているのに商品名も店名も何も定着していない。
良いツイート
ポジショニングがかなり中途半端なので好感度高い鳥居 pic.twitter.com/Q13wELEwmi
— えぬびい (@enuenuenubi) 2021年9月26日
中国河南省で中秋のお祝いで「月フェスティバル」をやっていたところ、オブジェの月が勝手に逃げ出し、みんなで追っかける羽目になったそうな。 https://t.co/YvPCf6527p
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) 2021年9月25日
無限列車の無限要素がまさか列車に「無限」って書いてあるだけなのすごいよね
— しろまい (@gyaam) 2021年9月25日
今日知ったオモロ知識
— トム (@tom1999_303) 2021年9月24日
定義上、生きてる神戸牛は居ない(神戸牛の条件に頭や内蔵を取ってN kg以下というのがあるので)
なので「神戸牛を育ててる農場」は無くて、「神戸牛になるであろう何らかを育ててる農場」があるだけらしい
煉獄さん 煉獄さん
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2021年9月25日
鬼になろう 杏寿郎
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2021年9月25日
生まれつき キツツキ
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2021年9月21日
全く訳わかんないんだけど、この写真見た瞬間何故か「WANIMAの墓」って言葉が浮かんできたんだ pic.twitter.com/ImhMsbbhLX
— ケシミニャン (@DJ_P0PPY) 2021年9月26日
ゾーンに入っている湯婆婆
— mann (@iimannamii) 2021年9月25日
「千尋というのかい
いつもなら贅沢に感じるはずの名前も
どうしてだろうね
今は
貧相に見える」
ファサファサ pic.twitter.com/gFmp7zw4R8
— 妖(よう) (@snow_white_999) 2021年9月23日
? https://t.co/nFh3GHbWc2 pic.twitter.com/IO1pUYs4oC
— ヨツミフレーム@PSF 9/23公開 (@y23586) 2021年9月25日
愛情について解明するための心理学実験、魅力的なクリーチャーが出てきた。 pic.twitter.com/Lb4KOyOfe4
— はばキツ (@foxnumber6) 2021年9月26日
聴いたもの
Steel City Dance Discs with Mixtress & Homoc1de - 15 September 2021
DJミックスのインターネットラジオRinse FMのアーカイブをちょくちょくDLしていて、そろそろ消化するかと思い、今日はこれを聴いた。
Steel City Dance Discsは治安の悪いゴリゴリのテクノを発信するレーベル。二時間あるミックスなのだが、ガバみたいなキックに合わせて頭と拳を振っていたら休む間もなく終わった。最高。
あとはずっと宇多田ヒカルを聴いていた。「Time」「誰にも言わない」「PINK BLOOD」の三曲だけでこの先数年は戦っていける。
読んだもの
同区にはかつて、日本一の産油量を誇った新津油田があった。古くから原油は臭い水という意味で「くそうず」と呼ばれ、書物に「草水」などと記されており、現在も区内には草水町という地名が残る。
もとは"臭水(くそうず)"であったのだろう。字面と響きと音韻変化の全てが面白い。
佐藤「オケ・ヒットって、出てきた当時は分かんないですけど、自分の世代ではもうダサい音の代表みたいな感じになってて」
澤部「煮ても焼いても食えない音だよね」
佐藤「でもなんとなく、今使ったら面白いんじゃないかって。それはもうカンみたいなものなんですけど」
澤部「そういえば前にもスカートのライブでオケ・ヒットを弾きたいって言ってたよね」
佐藤「全部無視されましたけど」
澤部「でもまさか今の時代に、オケ・ヒットの音がこんなに効果的に鳴るっていうのが、僕はすごい衝撃だったんですよ」
佐藤「なんていうか、ああいう時代の音を受け入れられるようになってきたっていうか。〈時代を感じる〉って、ちょっと悪い意味で使われてる言葉だと思うんですけど、やっぱりそれだけ個性的な音がする」
この曲は本当に凄かった。