雑記

__blurry_のおぼえがき

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できたこと

  • 料理

雑感

負荷

 久しぶりに朝日記。
 9時に起きて角煮を作る。昨日はスーパーで一万円近く買い物をしたので冷蔵庫に食材が大量にある。最近はミニスーパーみたいな品揃えの貧しい場所でしか買い物が出来ていなかったので、久々に大きなスーパーに行ってつい大はしゃぎしてしまった。というのは半分くらい間違っていて、実際は労働の負荷と疲労で頭が鈍っており目についたものを何でもカゴに突っ込んでいたからなのだが……。
 このところ九時前に終業した記憶がほとんどない。木曜日は0時を超えていたし、金曜日は1時も超えていた。残業時間が定時より長いなんてことがあっていいのか?残業時間は45hを突破したし、ことによっては60hまで届きそうな気がする。とはいえ来月の給料日は楽しいことになりそうなので、それまでは頑張りたい。

二次元的なファンタジー

 今月デビューした領国つかささんがかわいくてこのところ配信を追っている。本当にかわいい。話に面白い奥行きがあるとか、人間的に尊敬できる一面があるとかそういう感じではなく、「かわいい子ども」という二次元的なファンタジーがストレスレスに摂取できるという感じがする。配信は一時間くらいだしゲームプレイも手間取らなくてリアクションも大きいから刺激の薄い時間が短いしで、言い方は悪いがある種のコストパフォーマンスがとても高い。人間性の部分が全然見えてこないのである程度は意図的なのだと思う。個人的には別に人間的奥行きとかなくても良いのだが……別にそういうのはにじさんじとホロライブで事足りているし……。

 追記:今雑談配信を聞いていたらボカロ曲の話になり、「深海少女」に対して「懐かしい」というリアクションを返していた。悪ノ娘シリーズの小説を全部読んでたとかカゲプロで好きな曲は「エネの電脳紀行」とか……同い年くらいだろうか。

北の空

 大好きなイラストレーターさんにSkebでイラストを描いてもらった。彩度が暗くて本当に嬉しい。北といえば真っ白な雪景色と晴れた空、のようなきらびやかなイメージがあるが、この瓦色の空は実際に雪国に住んでいる人間しか知らないもので、絵にするなら、描いてもらうなら絶対に後者だと思った。

サルサ

 南米の音楽にハマっている。この前までクンビアを掘っていたのだが、去年一年分をがっと掘って主要レーベルのリリースを見てたら落ち着いてしまい、今はサルサを探している。……とは言っても、サルサとはアフロカリビアン系のダンスミュージックの総称というか、アメリカにおけるある種のマーケティング戦略として打ち出された単語あるいはムーブメントのことで、"サルサ"というジャンルがあるわけではないらしい。難しすぎる……。

 買おうと思っている作品は以下。

 プエルトリコの女性アーティスト。アンビエントサルサというか、浮遊感のある妖しげなシンセサウンドにマンボ?のリズムが絡みついていく音楽。電子音楽サルサの融合に興味があったので上手く見つけられて嬉しい。

 サルサ黄金期におけるベネズエラサルサレーベルのコンピレーション。とりあえずこれ買えば他そこまで掘らなくても良いのではないでしょうか……という気持ちがある。リリースが膨大でアクセシビリティが低いジャンルはいつもそうなりがち。

Ghetto Recordsという伝説的なサルサレーベルのリリース。このレーベルはけっこう内容が良かったので他にも買うかも。

 Bio Ritmoというバンドのリリース。ハイファイな録音でしっかり内容のいいサルサは数が少ないので嬉しい。

 サルサというか普通にラテン・ソウル。Curtis Mayfieldの故郷というか、あの熱さと力強さとパーカッションがラテン由来であることを改めて感じるサウンド

聴いたもの

 普通に旧譜をいろいろ聴いていたが数が多すぎて書くのが億劫になってきた。また今度やります。そういえば年間ベストの執筆が進んでいない……とりあえず選定は終わったのであとは書くだけなのだが、ラテン音楽が面白くて……。