できたこと
- 美容室に行く
- 買い物
雑感
メリークリスマス
メリークリスマス!今日は酔っているので気分がいい。
ほんとうは両親を家に招いて手料理を囲みながら華やかにパーティーをする予定だったのだが、直前になって父親が熱を出し、母親も咳が出るということで中止になってしまった。せっかくプレゼントも頑張って選んだのだが……。パーティーが中止になったことよりプレゼントを渡し損ねたことの方が残念。
そんなわけでピザ(ドミノに予約してたやつ)あるから来てと友達周りに泣きついていたら近所の友達が一人家に来てくれることになった。付き合ってる人いるのに12/24にこっち来ていいのかと聞いたら「全てが片付いたら話す」と返ってきて穏やかではなかったが……。
ビール三本(クラシック二本となんかIPA?XPA?)を飲んでとてもご機嫌。これから寝る用意をしなければならないがちょっと身体が動かない……。
https://www.arome.jp/products/detail.php?product_id=2647
XPAというのはこれ。飲み口がとても爽やかで、久しぶりに「すごくおいしいビールだな……」と思ったのでおすすめ。
気分
酒を飲むとどうにも人に絡みたくなって仕方がない。今日記を書いているのもそういう気分の一環かもしれない。本当はノンアルコールで一日過ごそうと思ったのだが(そのためにスパークリングノンアルコールの瓶を何本も買い込んだのだし)、やっぱり人といるとアルコールがないと間が持たない感じがする。おいしいノンアルコールは明日以降ゆっくり一人で飲む。
浮かれ
今日のにじフェスも何らかの漫才番組(テレビがないので番組名も分からない)も全く見なかった。世間から置いていかれたような寂しさがあるがそういう日もあるとする。
聴いたもの
Jules Reidy - Trances
あちこちで年間ベストに入っているのを見かけるアルバムにようやく着手。素晴らしいエレクトロアコースティックとしか言いようのない、ある種の属性で囲い込むことの難しい複合的な音響が魅力的な作品だった。中心にあるのは多弦ギターで、微分音を鳴らしたりピッキングハーモニクスだったり爪弾いたりと、弦に可能な様々な奏法が幾層も重なって万華鏡のように幻惑的な響きを生み出している。
Agustin Pereyra Lucena - Agustin Pereyra Lucena
アルゼンチンの伝説的なギタリストのファーストアルバム(らしい。よく知らない)。アルゼンチンにルーツを持ちながらブラジル音楽に傾倒し、その融合によって独自のサウンドを編み出した……ということらしく、ボサノバのリズムを持ちながらも映画『第三の男』の音楽のような独特の哀感をたたえているところがとてもユニーク。なんとなく聴いてみたらギター一本から奏でられる世界のとてつもない豊かさにあっという間に心を奪われてしまった。