雑記

__blurry_のおぼえがき

1/30

できたこと

  • 生活用品の買い物
  • 食べ物の買い出し
  • 試験を受ける
  • 皿を洗う
  • 炊飯器をセットする
  • 洗濯

雑感

魅惑

 職場でしばしば開かれている勉強会で「簡単だから取っておいたらいいよ」と言われた資格の試験を受けに行った。結果合格。700点取れば合格点のテストで715点。危なかった……。

 終わってしまえばあとは自由時間で、ロフトに買い物に行った。洗面器とエプロンを買いに行った……はずなのだが、考えていたよりもいろんなものを買ってしまったのでここに記す。

moz

 ロフトを歩き回っていたらふとコーナーが目に入って、その愛らしいフォルムとつぶらな瞳に心を奪われてしまった。この写真の三枚目は自分で撮影したのだが、このサイズのぬいぐるみがかごに入っていると大変にかわいい。
 とはいえ愛玩するにはちょっと小ぶりだったので今回はパスしてエプロンを買った。以下のやつ。

www.amazon.co.jp

 なぜかAmazonでは相場の1.5倍くらいする。これで手が濡れたり汚れたりしても適当に腰元あたりで拭うことができる。行儀は悪いが、家事における行儀の悪さはそれはそれで一つの様式美だとも思う。

 コースター。コップが結露したら即座にテーブルに滴り落ちそうだが、これがテーブルに置いてあるだけでなんとなく華やぐのが嬉しい。

トング

www.wahei.co.jp

 平野レミのブランドらしいremyのトング。湾曲している頂点部以外すべてシンプルなシリコン型で、鍋に入れておいても熱くならず洗いやすそうなところが評価点。

 以前「私は菜箸を使っている自分に酔っています」とツイートしたところ、「パスタで"酔う"トングがおすすめ」「トングは万能調理器具なのでパスタ以外にも使えるしデカい肉をしばく時に使うとテンションが上がる」などの反応が返ってきて、トングを使っている自分を想像するだけで気持ちよくなってきたので買ってしまった。実際使ってみても熱湯や熱した鍋に何かを入れる動作の時にとても便利。今日は出汁を取った後の昆布を熱湯の中から取り出す時に使った。地味にめんどくさい作業だったのでとてもありがたい。手の延長としてのトング。今度分厚い肉を買ってこようと思う。

洗面器

 銭湯に置いてあるケロリンのやつ。風呂場が無味乾燥でちょけたい気分だったので買ったのだが、微妙にしっくり来ていない。だからと言ってプレーンなやつを買う気にはならなかったので、ベターな解ではあったのだけれど……。

ガラス瓶

 ニトリのテナントが同じ建物の中にあったのでそこで買った。出汁を取ったあと保存する容器がようやく手に入り、ついでに久世福商店で鰹節といりこ・出汁パックも買ったので、これで上手いことやりたい。出汁を使う料理と言えばなんだろう。

カレー粉・ガラムマサラ

 カルディで買うと決めていたもの。市販のルーの味が平板で飽きていたのだが、これをちょっと入れたらかなり良くなった。辛さとスパイスのパンチについてはもう少し詰められる部分があると思うので、余裕があったらどこかで他のスパイスも仕入れる予定。

 こんなことをやっていたら今日の買い物の総額が一万円を超えた。そんなに?と一瞬びっくりしたが、一時的な出費だし、住民税がかかっていないうちに必要なものは全部買い集めておいた方がいいという考え方もある。今日買い集めたもので来月の生活も乗り切ろうと思う。

余談:

 エプロンはコスプレの一種であることが分かる。ちなみに私が普段料理していて一番お世話になっているのは木べらであり、お玉などほとんど使っていない(これは味見をほとんどしないため。調理工程が全部終わったら早く実食したくて味を調えるのなんてどうでもよくなってしまう)。

良いツイート

 ペンギンがノタノタ歩いているとうれしい

もちろん少々スパイシーだが、全体的には甘みと塩味が効いている──その豊かでクリーミーな味わいを出すのにどんな材料を使っているのか、わたしにはほとんど分からなかったが、クラックコカインが入っていることはまず間違いないと思われた。

 やばすぎる

 Apple Musicの使い勝手の悪さは知っている限りの全員から耳にしている。AppleAppleiTunes Storeで販売している音源の音質は劣悪だし(256kbps)、知ってる曲とニューリリースをカジュアルに聴く以外の使い方はできないような気がする。プレイリスト機能も充実していないというし。一過性のリスニング体験に特化したサービスなのだろうか。

聴いたもの

Atobe Shinichi - Love Of Plastic

 日本のダブテクノ/ハウスプロデューサー跡部進一の最新作。2018年の"Heat"以降のハウシーな弾力性を持つテクノ路線で、名前の通りPlastic Loveのコードとメロディを引用したトラックが一曲目を飾っている。これはシンプルに良い曲。それ以外は別にPlastic Loveではないが、手堅く良いトラックが並ぶ。久々に聴いたがこの人のサウンドには普遍性がある。出汁の効いたお吸い物くらい落ち着く。

 以下ざっくりと。

 西園チグサさんの神っぽいな。日頃のテンションとは打って変わってやさぐれたような歌い方がとても良かった。歌唱として強度を持ちつつ、ステレオタイプには嵌まらないある種の雑味がある、というVの歌動画のかなり良いパターン。ミックスについてはボーカルの張りがトラックの控えめなサウンドと調和していないし、ボーカルエフェクトの塩梅も過剰な感じがして、いかにもYABのミックスだな……くらいの感想。

 ユキムラチャン!のオリジナル曲。本人の声質がオートチューンに抜群に合うことに加えて、どこでとは言わないが培ったであろうラップのスキルが開花しており、低域をブンブン鳴らすトラックもあいまって最高だった。今年聴いた配信者のオリジナル曲で指折りに良い。そもそもこれ以外に記憶に残るトラックは未だ無いのだが……。

読んだもの

blogs.soundmain.net

webcomicgamma.takeshobo.co.jp

www.tokyo-sports.co.jp

wired.jp