できたこと
- 皿洗い
- 洗濯・洗濯物を干す
- 明日の料理
- 服をクリーニングに出す
- ケーブルの再配線
雑感
ようこそ2丁目へ @Sound Lab Mole
本日札幌こちらです!お待ちしてます。
— ワイパ (@DJWILDPARTY) January 15, 2022
1/15(土)23:00~
『ようこそ2丁目へ』
@札幌mole
料金/2,500円(1D)
コスプレ料金/1,500円(1D)
DJ AIRI KIRISHIMA
drop×joke
ossa
DJ WILDPARTY
BUDDHAHOUSE
ossa
D.watt
ナツメグ
とろんと
ossa
ossa
VJ
たけのこ
やまッポウ
リカ pic.twitter.com/0koVAUuTH0
行ってきた。ワイパさんとD.Wattさんの並びの通りアニソン系クラブイベント。D.Wattさんは以下の曲がとても良い。
今回は友人を連れて行った。前回石野卓球のパーティに連れて行ったら「知らない曲ばっかりでテンポも遅い」とすごくつまらなさそうにしていて反省したのだが、しかしこれでクラブに苦手意識を持ってほしくない、せめて楽しさは知ってほしいな……と思っていて、このイベントの開催通知を見た時には好機とばかり即座に約束を取り付けた。
どの演者もよかった。ハイライトはピークタイムのossa、DJ WILDPARTY、BUDDHAHOUSE、D.Wattの四人。私が真横で踊っていてもなんとなく静観していた友人も、BUDDHAHOUSEがマツケンサンバやDAISUKEをプレイしたときには自然とフロアに出てきて足でリズムを刻んでいて、BUDDHAHOUSEさんが札幌に来てくれてよかった……と心から思った。みんなが知っている曲を最高の流れでプレイできるというのは本当に強い。後から話を聞いてもやはりそのあたりから盛り上がったとのこと。
個人的にはワイパさんがへっぽこばぶ太郎のアニマルをかけていたのが面白かった。MarprilやSomuniaの流れから家長むぎさんや緑仙さんなどにじさんじに繋いでラストに太郎の歌が流れるのは何かの冗談かと思った。それからPink Blood。そもそも鳴りが大変に良くて気持ちよい。最前で踊っている集団が合唱していたのが印象的だった。
帰りは友達と一緒にタクシーで帰った。友達が先に降り、住所を指示してうつらうつらしながら運転手と世間話をしていたら、交差点で横から軽自動車が突っ込んできて衝突し、こちらの車も道路沿いの建物に突っ込んだ。何なんだよ。
幸い怪我はなかったものの(眠すぎてシートベルトも忘れていた。ほんとうに幸い)、両運転手はそれぞれ打撲しており、私が消防や警察とやり取りさせられる羽目になった。「家に帰るまでが遠足」とはよく言ったものだなと今では思う。なんとも騒がしい夜だった。
これはBUDDHAHOUSEがかけたチャラさの極みみたいなトラック。プレイしている本人が誰より楽しそうに踊っているのでみんなつられてしまう。私もフロアの人々と一緒に拳を振り上げて「SEX!SEX!SEX ON THE BEACH!」を合唱した。
今日の #アニマンド #ようこそ2丁目 pic.twitter.com/4Plj5xT441
— ossa (@osssssa) January 15, 2022
このossaという人は今日初めて知ったのだが、本当にDJが上手かった。二枚目の選曲なんかはコアさとアンセムの塩梅が絶妙だったし、三枚目(つまり二回目のプレイ)ではボイスドラマのセリフに合わせてストイックなミニマルテクノをEQで操作し、「好き」などの印象的なセリフの瞬間だけビートをひっこめるなどの意味不明な芸当をやってのけていた。ボイスドラマとミニマルテクノという、あらゆる意味でテンポが同期していないトラックを、トラックへの理解とイコライジングによってまるでもともと一つだったかのように同期させるプレイは、DJというパフォーマンスの一つの本質に到達しているように感じた。
配線
私のオーディオ環境のケーブルの長さぎりぎりでの配線を見かねた父親が、ケーブルを自作してくれたので再配線を行った。導線を噛ませる以外に仕方がないと思っていたアンプの出力部とスピーカーの入力部が実はバナナプラグに対応していたり、未使用のRCA端子が思いの他固かったりと作業の中にも新しい発見があり楽しかった。来たついでに父親にも先日作ったチキンのトマト煮をふるまったところこれも好評。用はなくともたまに呼んで話したり料理を振る舞ったりすると楽しいかもしれない。
父親に頼んで何枚かコレクションを持ってきてもらいサウンドテストを行った。Bostonのファーストをかけた時はいまいちピンときていない様子だったが、Led Zeppelinのファーストにするとちょっと感動していた。私も聴いたのは久しぶりだったが、この環境で聴くと迫力がまるで違う。音量を上げているため二人とも声を張って喋っており、音量を下げるほうには行かないのがおかしかった。
その他
ムメイちゃんの着物をお仕立てしました🪶#HoloENKimonoRelay pic.twitter.com/xjPkmCPX2s
— あずーる (@azure_0608_sub) January 16, 2022
とてもかわいい。これで歌が上手くて鳥みたいな変な音を出し気まぐれだというのだから見ていて全然飽きない。
良いツイート
かわいいぜ pic.twitter.com/g7Dj6CL6g9
— 今日の晩ご飯は鍋 (@batutenbatubatu) January 16, 2022
オカダヤのセールで墓売ってるから必要な人買いに行った方がいい!!今日でセール終わりだからね!!! pic.twitter.com/AfDCNsC6gU
— とーや (@toyamai) January 16, 2022
売れてFLEXし始めた吉幾三のラップhttps://t.co/gVj2a250pL pic.twitter.com/L1lwOHZzHX
— アキオ名義 (@akio_meigi) January 15, 2022
聴いたもの
BIG DYKE ENERGY & DAYTIMERS - Celebrating Pride: For the Community, by the Community
サウスロンドンを拠点とするクィアのアーティストたちのレーベル・パーティーのBig Dyke Energyと、南アジアのコレクティヴDaytimersがリリースしたチャリティーコンピレーション。収益はLGBTQ+団体に寄付される。南アジアのステレオタイプ的サウンドは感じられないものの、ゴリゴリのダンスホールやダブステップ、ジャングルなどUKアンダーグラウンドのサウンドが揃っており、とにかく踊れる。クィア系のアーティストのコンピレーションはハードなサウンドが多いような気がする。アンダーグラウンドという性質故だろうか。
Murder He Wrote - Told You So EP
現場ではすでにアンセム化しているという"Iso Riddim"と"Told You So"に一曲が追加されてデジタルリリース。Skream, DJ Q, Plastician, The Blessed Madonnaと錚々たる面々がプレイしているという説明通り凄まじい破壊力のUKGとダブステップが聴ける。こんなのを現場で聴かされたらフロアが壊れてしまう。マスト。
読んだもの
今日は特になし。眠くて本を開くどころではなかった。