できたこと
- ラジオ体操
- ランニング
- 電気代の支払い
- 炊飯器を受け取る
- 美容院の予約
雑感
歯抜け
ふと日記の日付を見るとそこそこの頻度で穴が空いていることに気がついた。それなりの理由があれば休んでいいと決めているのだが、歯抜けがあるとやはり目にはつく。
しかし習慣というものは一度確立させてしまえば、ちょっと崩したくらいで瓦解するようなものでもない。げんにこうして今書いているわけであるし。大事なのは生活とのバランス。人生が先で、日記はあとと過去の日記に書いたが、しかし今や日記は人生の一部である。次の課題は人生を柔軟に運用することとなろうか。
中垣:ほんまに大事な部分って、別にマニュアル通りに懇切丁寧でないことによって損なわれるわけではないもんね。アメリカの店員なんて綺麗な都市部でも結構ええ加減な感じやけど、別にそれによって街が死んだりはせんわけやん。
松田:うんうん。
中垣:もちろん十分条件ではあると思うねんで。だからみんながみんなマニュアル通りにやることで、誰も不快に思わない店なり街を生み出すことはできるとは思うねんけど、今度逆にその土台を崩しても、店なり街は別に綺麗に保たれ得ると思うのね。
松田:うん、そうやんな。
きえちゃう君
きえちゃう!!キャンディーのLINEスタンプかわいすぎて買ってしまった。 pic.twitter.com/Zkt2L8VkE9
— 栞にフィットする角 (@__Blurry_) 2021年12月6日
仕事中は常にきえちゃう!!キャンディーを食べているのだが、パッケージの裏にLINEスタンプの宣伝があることに気がつき、検索してみたらとてもかわいかった。あんまり並んでいるとちょっと不気味に見えるが、単体では間違いなくかわいい。
2021年もあと1ヶ月だね…!
— ライオン菓子公式アカウント (@lionkashi_pr) 2021年12月3日
最近はすっかり寒くなってきた❄
防寒ばっちりであたたかくしてね😊
冬でも元気に遊ぶぞ~♪ pic.twitter.com/l7AD2HCw0t
きえちゃう!!キャンディーは数ある飴の中でもトップクラスにおいしい。飴やグミの類に目がない私が言うのだから間違いない。
良いツイート
— まふぉいちゃんC99/31.西う23a (@_m_a_f_o_i_) 2021年12月6日
欲張りすぎフィジェットトイくんすき pic.twitter.com/BHZuXHOLNR
— Masayoshi Iimori (@masayoshiiimori) 2021年12月6日
英文校正の人の「use」と「utilize」の違いの説明ちょっと笑った
— す (@ga_sugapi_) 2021年12月6日
分かりやすいけど笑 pic.twitter.com/f5gsUgCBQ6
日大理事長のこれ好き pic.twitter.com/9DbsvYDBzg
— 天海冬月 (@amamikad) 2021年12月5日
ブルーアイズ描いてる人いた pic.twitter.com/rUDVVmr6U2
— なかむらしんたろう (@nakamuran0901) 2021年12月5日
短足の極み💗 pic.twitter.com/39ppV2Ck6V
— うにたん (@uniko53) 2021年12月4日
聴いたもの
KAYTRANADA - Intimidated
KAYTRANADAの新譜。11/19にリリースされていたのだが全く気がつかなかった。Bandcamp外のリリースはほとんど見ていないので当たり前といえば当たり前ではあるが。
とても良かった。ファーストからMoodymann的なセクシーなハウスとヒップホップの中間を行くような楽曲が魅力的なアーティストだったのだが、一曲目ではKyle Hallなどデトロイト新世代を感じさせるロウなリズムマシンの音色と、ブラックミュージックの根本、ゴスペルまで迫るようなピアノのフレーズとが新しい境地の音を鳴らしている。二曲目・三曲目はデトロイトハウスマナーのトラックだが、特にヒップホップに寄った三曲目のスムースなフロウがとてもかっこいい。こういう曲をずっと求めていたような気がする。
Gate - Foreign Lawns
正気とは思えない尺。 pic.twitter.com/4RAQ7ZDP6s
— 栞にフィットする角 (@__Blurry_) 2021年12月6日
Stephan MathieuがTwitterで紹介していた作品。ノイズロックバンドThe Dead CのメンバーMichael Morleyの別名義……ということだが、詳しくは知らない。このアーティストは検索をかけても日本語の情報も纏まった記事もほとんど出てこないというのが得体の知れなさに拍車をかけている。
音はオーケストラサウンドを使ったような不穏なミニマルアンビエント。このアルバムは7曲で226分、平均30分以上あるのだが、一曲目で展開されるフレーズからほとんど変化というものが感じられない。時おり新しい音が入ってくるのが感じられるのだが、そのフレーズがとても長く、集中が途切れてきた頃にはメインフレーズが戻ってきていて、結局忘れて元の繰り返しに引き戻されてしまう。悪夢のように終わりの見えないまま聴き続けていると、最後の曲で突然少しだけ光明の差すような別のテーマを持つトラックが始まる。せっかくなら最後まで同じフレーズでやらんかいと釈然としない気持ちにもなる。
今日はこれが長すぎた。以下聴いたものをざっくりと。
Petra Gurinさんのときめきブローカー。別に歌唱が優れているわけではないがかわいい。
Ninomae Ina'nisさんのカバー。オリジナルは知らないのだが『狼と香辛料』の曲らしい。自分の設定に由来する神秘性や壮大さといったイメージを楽曲で表現していてとても嬉しい。