雑記

__blurry_のおぼえがき

10/10

できたこと

  • ランニング(雨の気配により短時間)

雑感

怠惰

 午前三時まで夜更かししてルートビア片手にトルティーヤチップスを食べてから床に就き、起きたのは12時半だった。お手本のような怠惰。

 コストコに買い物に行った。父親がハイローラー(トルティーヤ記事でBLTとチーズを包んだ食べ物)とバナナを買い、私はインスタント豚汁とルートビアを買った。ハバネロソースが切れかかっていたのでそれもスーパーに寄って補充した。

mariesharps.co.jp

 睡眠がガタガタなので当然眠く、17時には完全に眠気でダウンしていたのだが、このままいったらお風呂に入るのがずるずる後ろに伸びそうだな……と思いランニングに出た。雨の気配があったので早い段階で折り返したのだが、季節柄長袖にウインドブレーカーを重ねており、湿度が高く、気温も20度以上あって、帰ってきた時には普段より汗だくになっていた。「風呂に入るため汗をかく」という行動を取れるなら、はじめから風呂に入ることもできるはずなのだが、なぜかそういう風にはいかない。私の風呂嫌いは運動嫌いよりも強い。

良いツイート

 アパレルで過去の偉人コラボ企画がやってて、白無地のTシャツにエヴァみたいなフォントで「ベートーヴェン」とか「タキ」(滝廉太郎?)とか書いてあったのを思い出した。私と友達が笑ってたら店員が寄ってきて「作曲家コラボ企画です」と見れば分かるような説明をしてきて、「これやばいな……」と面白がっていたら露骨に不機嫌そうな顔になったんだけど、今でも全く反省する気が起こらない。アパレル店員が『聖☆おにいさん』みたいな服をまじめに取り合っているというのはすごいな。気に入りのお店だったんだけど、その店員の趣味の悪さが嫌になってしばらく行っていない。

 みすみさんがこの画風になることがあるんだ。

 これは本当に思っている。

異形頭のような『異様』という美質を意味する美学の用語というのはないんだろうか。

聴いたもの

Yussef Dayes Trio - Welcome To The Hills

 Yussef Dayes, Rocco Palladino, Charlie Staceyの三人からなるYussef Dayes Trioのライブアルバム。
 UKジャズはビートミュージック以降の音楽性を生演奏で表現しようとするムーブメントである。このアルバムの基本もそこに漏れず、ローファイヒップホップやドラムンベース的なものを基調にしたグルーヴ、反復によってある種のムードを作り出すことが第一にある。しかし、これはダンスミュージックであるのと同じくらい"ジャズ"でもある。すなわち、反復は行われるものの、ムードやグルーヴに従事していた楽器が突然背景から身を乗り出して己を主張し始めたり、あるいは全く別の方向に舵を切ってオーディエンスを振り回したりと、ミュージシャンたちはジャンルを意識することなく、型破りで活き活きとしたインタープレイを行っている。そうして反復と即興を行ったり来たりするところにこのアルバムの魅力がある。

Boris & Merzbow - 2R0I2P0

 BorisMerzbowの共作盤。ノイズミュージックを「そこで鳴っている混沌とした音の塊に一刻一刻向き合う」という形で聴いていたので、そのノイズがBorisオルタナメタルに乗っているのを聴いてもあまり意味が分からなかった。何かしらの意図はあるのかもしれないが、コードを弾くメタルと音程も何もないノイズを生み出すMerzbowでは相性が悪いように感じる。とはいえBoris自体のことを何も知らないので、本体の方をもう少し聴いてからまた取り組むかもしれない。

 あとはInjury Reserveを聴いたり相対性理論をちょっと聴いたり。

読んだもの

ystmokzk.hatenablog.jp