できたこと
- ランニング
- 体操
雑感
劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
今日が最終日だったので観てきた。
スタァライト映画2回目を観ました。露崎まひるさんの口上は誰に宛てたものでも誰を参照したものでもない、ただ自分自身が「舞台で生きていく」ことを誓うためだけの言葉で、それが何よりまっすぐで美しくてよかったですね…………。
— 栞 (@__Blurry_) 2021年7月11日
99組の口上はあのレヴュー以外ではもう二度と口にされないだろうけれど、まひるさんのそれは「宣誓」ですからね。あの号砲が放たれてからその生を終えるまでずっとあの誓いの言葉と生きていくと思うと、、、、、、、、、、、、、
— 栞 (@__Blurry_) 2021年7月11日
二回目であるし、Twitterでの感想ツイもけっこう追っているので、初回のように混乱せずに一つ一つ噛みしめながら鑑賞することができた。やはり露崎まひるさんしか勝たん。誰かと未来の約束をするのではなく、自分の信念をしっかりと抱いて生きていく、「誰かを選ぶ/に選ばれる」という問題系を完全に放棄出来ているという点で露崎まひるさんは本当に強い人だと思う。天堂真矢さん・石動双葉さんと三人でずっと仲良しでいてほしい。
話は変わるが、狩りのレヴューにおいて、星見さんが偉人の引用の強さを力説しても大場さんに一切響かないというのは、大場さんが自分で脚本を書く(中学生の三年間で一切上演することなく十二本書いてて賞もらってる)ということもあってだろうか。
良いツイート
— くだらない落書き,張り紙 (@Rakuga_) 2021年7月2日
D・リンチが’68年に手掛けた頭痛薬のコマーシャル
— 猪戸バレット (@GUYtpj9nV7d9pa2) 2021年6月20日
完全にリンチテイストなのが笑えます。 pic.twitter.com/n3zvhwpqcT
【ほよ…】ぷにぷにで白い謎の生き物、正体は「イカの赤ちゃん」https://t.co/Civ8lyiSMN
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2021年7月9日
ぷにぷにコロコロの可愛らしいフォルム。実は、お寿司などの食用で馴染み深い「コウイカ」の赤ちゃんで、生後2カ月でようやくイカらしい姿になってきたのだそう。 pic.twitter.com/bfWtc6s2lj
聴いたもの
Pino Palladino and Blake Mills - Notes With Attachments
ネオソウルでお馴染みPino Palladinoが参加しているということで聴いた。現代ジャズ、という言葉はクラブミュージックとの融合という文脈で語られることが多いが、このアルバムが提示するジャズは、アコースティック楽器の奏法をどこまで拡張できるか、どこまで既存のジャズの文法を脱構築できるかに焦点を置いた、アブストラクトなジャズである。Sam Gendelがそうであるような、音響アブストラクトジャズとでも言おうか。内容については下の記事に詳しい。これは今日初めて聞いたくらいで解説できる作品ではない。