できたこと
- 早起き
- ラジオ体操
- ランニング
- ヘッドホンの修理依頼
雑感
ヘッドホンの崩壊
ヘッドホンが頓死した。もう数年前から耳当てが壊れ始めていて、本体に装着するプラスチックの枠と耳に当たるクッションの部分の間の縫い目が綻んでいたのだが、今日首にかけて自室から居間に出たところその綻びが限界を迎えて突然ぽろっと落ちてしまった。
困ったことに私の愛機(Sennheiserのmomentum初代モデル)は完全に生産が終了しており、どこをどう調べても耳当ての在庫も見つからない。そういうわけでヘッドホンはとりあえず修理に出した。
募集:〜45000くらいの有線ヘッドホン。ダンスミュージックとアンビエント/ドローンあたりを聴くので中低音の出力がしっかりしていてほしい。
— 栞 (@__Blurry_) 2021年7月7日
TLに泣きついたところ親切な方々がおすすめのヘッドホンを教えてくれたので以下にまとめておく。
Shure SRH1840BK
評:”オープン型・モニターライク・音の分離が良い・アンプ不要”。アンプ要らずで3.5mmの端子で良い音が出るというのは良さそう。何ならアンプもどきは家にあるのでもっと良い音が出るかもわからん。
SENNHEISER HD650
評:"中低域が非常にきれいで空間表現も得意"。価格帯的にmomentumと同じくらいでよりよい出力が期待できそう。
基本的に6.3mmのプラグで、そこに3.5mm変換ケーブルを繋ぐという形を取るらしいので、これを買うならウォークマンもハイエンド機に新調する必要がある。
SONY MDR-1AM2
評:"SONYの普及機。低域が弾む感じのわかりやすい「イイ音」。"
Audio-Technica ATH-MSR7b
評:"オーテクの普及機。オールラウンダー。悪く言えば特徴がない。"
audio-technica ATH-M50x
評:"アメリカ人が大好きなヘッドホン。スタジオレコーディングの時にみんながつけてるやつ。ドがつくほどフラット。"
beyerdynamic DT990PRO
低音重視のヘッドホン。
iFi-Audio ハイレゾ対応ヘッドホンアンプ ZEN-DAC
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YZK5MDS/ref=cm_sw_r_tw_dp_1TZ22HT2EY4E9PAZ318W
下三つを勧めてくれた方のお勧めは、低価格帯のヘッドホンを買い、差額でアンプに投資するというもの。このアンプは4.4mmのジャックがありパワフルな出力が期待できるとのこと。確かに最近はスピーカーでもよく音楽をかけているので、そこをブーストするという点でもアンプを買うというのはいい手で、なるほどなと思った。するとスピーカーへの出力も4.4mm to 赤白のケーブルで繋ぐ必要が出てくる。
勧めてくれた皆さんありがとうございます。かなりアンプを買うという提案に心が揺れているのですが、ハイエンドを欲しがる癖でアンプ+高価格帯ヘッドホンを買ってしまいそう……しかし4.4mm
良いツイート
なななな なななな 7月7日
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2021年7月6日
頭の悪い計算ばかりをやらされ続けた富岳がマジギレして何を聞かれても「チーン!人類は滅亡するべきです」としか答えてくれなくなる回。
— ノザキハコネ (@hakoiribox) 2021年7月7日
何度見てもいいな pic.twitter.com/WXPlyLGTI8
— 𝑝𝑖𝑒𝑛 (@___hotate86) 2021年7月7日
こないだ、何十年も東京で暮らしてるお婆ちゃまが京都の出身と聞いて「一緒ですね!」と喜んだら「いえいえ、私は京都出身て言えるようなとこじゃないのよ」と返されて全然“現役”だった
— カワウソ祭 (@otter_fes) 2021年7月5日
数年前の国際学会に出ていた中国の研究者、Q&Aセッションで「英語ができないから答えません!」とキッパリ言い切っていてなるほどアジアの次の覇者はこやつらであろうと納得した
— ユーリィ・イズムィコ (@OKB1917) 2021年7月6日
— くだらない落書き,張り紙 (@Rakuga_) 2021年7月6日
完全に罪を犯して辞めるやつじゃん pic.twitter.com/vJKZZCVhgw
— 剣持刀也⚔️にじさんじ (@rei_Toya_rei) 2021年7月6日
聴いたもの
RAW - RAW Summer Hits II | Special Edits
RAWなるレーベル(コレクティブ?)のブートレグコンピレーション。聴いてるとLil Texasとか暴れモードに入ったワイパさんが拳を振りかざす様が脳裏をよぎる、とにかくゴリゴリのエディットが24曲入っている。こう説明してもあまり伝わらないと思うが、最後の曲のタイトルが「Feuer Frei! (190BPM Edit)」だと言えば伝わるだろうか。190BPMという文字で喜ぶ人間は一定数おり、その集団が暴れるための音楽。