出来たこと
- 早起き
- ラジオ体操
- 体操
- 荷造り
- 買いもの
- 地元の友達と遊ぶスケジューリング
雑感
買いもの
なんか祝祭的な気分でスーパーに行ったら一食+アイス+飲み物で2000円くらい使ってしまったので罪状を木札に書いて首から下げた。
— 栞 (@__Blurry_) 2021年6月29日
あと二日でこの家を出る、となんとなく気分が高揚していたのと、醤油を使い切りたかったので刺身をたくさん買った。1500円分くらい。それからハーゲンダッツとクラフトコーラを買った。スーパーで2000円なんてあっという間。
帰りにバス停に向かっていたらちょうど乗りたいバスが行ってしまったところだった。やれ困ったと思いながら歩いてバス停についたらバスを待つ客が長蛇の列を作っていて、では先ほどのバスは?と釈然としないまま並んだら今度は雨が降り始めた。適当に出てきたので当然傘なんて持っておらず、しょうがないと降られていたが、いつまで待ってもバスが来ない。その間にもどんどん雨は強くなり、どんどん服は濡れアイスは溶けコーラはぬるくなる。最悪の買い物だった。
クラフトコーラ
クラフトコーラのブームが到来しつつあるのか、ペットボトルの製品が100円で売られていたので一本買った。レファレンスは600円のラグーンコーラ。
600円する瓶コーラ飲んだらめちゃめちゃスパイシーでよかった。ラグーンコーラといいます。
— 栞 (@__Blurry_) 2021年6月26日
家に帰ってペットボトルの方に口を付けてみたが、到底飲めたものではなく、半分まで飲んだところで棄ててしまった。複雑に組み合わされたスパイスの化学反応を100円のペットボトルに期待する方がおかしい。おいしいものを口にしたければ相応の金銭を払うべきという道理を改めて胸に刻む吉宗であった。
腰
昨日の夜腰に痛みが走り、足を動かすだけでも骨のあたりにうずきが走るようになって、まあ寝たら治るだろうとたかを括って寝たのですが、起きても全然治ってなくて、無言になっています。
— 栞 (@__Blurry_) 2021年6月28日
昨日の夜何かを拾おうとして屈んだら腰の骨が妙な具合に嵌まり込んだような嫌な痛みが生じ、そこから左足を動かそうとするたびに痛みが走っていた。腰をやるとはこれのもっと酷いバージョンなのだろう。幸いにももう痛みは引いたが、これからは腰を労ろう、二度と最悪の椅子には座るまいと心に誓った。
荷造り
ほとんどの荷物を段ボールに詰め終えた。昨日日記に書いた通り、要るのか要らないのか微妙なものを全部一か所に集め、それから分別をするという方法を取ったところ、これが功を奏した。収納に入れて忘れていたものどもが出てきた時は焦ったが、段ボール箱の強度を信じて押しこんで解決した。今度はインボイスとかいうやつを書かなければならない。しかし私は前回の引っ越しで学んでおり、箱に詰めたものを段ボールの側面にちゃんとリストアップしている。
良いツイート
人間機関車トーマス pic.twitter.com/LHqIvU726h
— ガチタンバリン奏者大石竜輔 (@ryu1300ryu) 2021年6月28日
反ワクチンの一部では「ワクチンを打つ人と打たない人で違う世界線に行く」というSFまがいの話に発展しており、ここに至るとエビデンスなど全く関係ありません。また、打った人は次の転生で地球を去ることになるそうです。 pic.twitter.com/STDw71Y47D
— ちびまる a.k.a 大仏, 雨宮純 (@caffelover) 2021年6月28日
美しいからと言う理由だけで許されている事はこの世界にたくさんある
— バにら (@OocoOocoOocoO) 2021年6月28日
ゲーミングイッヌ!!!! pic.twitter.com/PVWlF10MSs
— しゃけ (@sa_aaaaaamon) 2021年6月27日
おっさんが荒野で絶叫しながらデカい料理を作る動画ずっと見てるhttps://t.co/vcymEgW8rQ pic.twitter.com/6BeR0o3HDL
— ゼロ次郎 (@zerojirou) 2021年6月28日
聴いたもの
XXXTentacion - ?
今日はディグも微妙だったし手持ちの音源でも聴こう……と思って漁っていたところで見つけたXXXTentacion。このアルバムめちゃめちゃいいな……。XXXTentacionは歌の上手い部類ではないし、歌詞を読みながら聴いてもほとんど聞き取れないのだが、そのとろけた発音とかすれて浮ついた歌声にはある種の切実さが宿っていてぐいぐい引き込まれてしまう。オルタナ・グランジに影響を受けたであろう陰影の深いトラックは、シンプルながらメロディの強度は抜群に高い。"the remedy in for a broken heart (why am I so in love)"のアコギのリフなんて最高。
他にもXXXTentacionの音源をいろいろ聴いていた。あとはYoshi Wadaとか試しに聴いてたけどだいたい微妙だった。
読んだもの
考えてみれば現実の人と百合話をしたのは高校生のころが最後で、それ以降は全く口にしてはこなかった。ヘテロのパラダイムにいると「キマシタワー」みたいな語彙がまだ生きていたり、レズビアンという属性はコミカルなものであるかのように語られていたりするのを見るので、まあ世界にとって百合とはそういうものなのだろうと思って黙っている。「百合」という言葉じたいをコミカルなものだと見なしている人は少なからずいるわけで、「女と女の関係性」と強い言葉で語っていく必要があるのかもしれない。もちろん強い言葉を使うほど狂人に近づいていく恐れもあるわけだけれど。百合が好きというだけで道化か狂人としか見なされないというのは、考えればなかなかにすごい世だ。