出来たこと
- 引っ越しの荷造り
- 引っ越しまでのスケジューリング
- ランニング
- 体操
- 朝寝
雑感
睡眠不足
午前一時に寝て六時半に起きた。当然睡眠が足りないので全く動けず、布団の中でだらだらして、結局朝ごはんをどうにか食べ終えたのが九時半くらいだった。ずっと頭がぼんやりしていて、このままではTwitterしか出来ないまま一日が終わってしまう……と思い、そのまま布団に戻って朝寝を敢行し、正午まで寝た。おかげで頭がすっきりした。眠い時は寝るに限る。
雪駄について
雪駄を買った。ロフトで買った雪駄のサイズがどうにも合わないのが嫌だったのだが、浅草に行った時に専門店らしき場所が目について思い付きで買った。これで三足目。毎日部屋の中でつっかけて過ごしている。考えれば冬の底冷えから逃れるために買ったはずなのだけれど、けっきょく部屋履きとして履いておくと何かと危険が少ない。
一応役割はちゃんとあって、風呂上りやなんとなく冷房で身体が冷えている時に雪駄をつっかけると素足よりも体温が失われない。本音を言えば、ただ雪駄を履くという行為がおもしろくて好きというだけだが……。
篝火について
よし今日は日曜日!ゆっくり音楽を聴いて過ごすぞ!と思っていたのだが、篝火(スマブラSPオフ大会)の二日目ということで全てをすっぽかして見ていたら一日が潰れた。ゲーム大会やらスポーツ大会やらは日頃一切見ていないが、スマブラは別で、何ならほぼ全部見ている。いわゆる動画勢。
ずっと見ていたと書いた通り、全ての試合が手に汗握る試合で、好きなプレイヤーが一喜一憂するたびに自分も一喜一憂していた。一番の推しはルキナ使いのプロトバナム(日頃一番見ているのはザクレイだけど)で、今日はそのプロトバナムとザクレイが二度もトーナメントで戦っていてとにかく眼福だった。プロトバナムは優勝者インタビューで「ザクレイの対応力には勝てない」と語っていたけれど、それはつまりルキナの立ち回りで勝つよりもミェンミェンの頻度を増やしていくということだろうか。自分は剣一本と立ち回りのみでゲームを制する、固い立ち回りのルキナが好きだったので少し寂しい。
良いツイート
私だってさ、女の子に指を噛まれて、私の噛む力で私だってわかるくらいに覚えて。って言われたいんだよな……………………………
— 山神カルタ🎴七夕ボイス (@Karuta_Yamagami) 2021年6月27日
粗品が「EDMはフリオチがしっかりしすぎててめちゃくちゃ笑ってしまう」というようなことを言っていてなるほどなと思った
— しずろう (@ssxxzzxxrr) 2021年6月27日
現実世界がTwitterに侵食されつつある pic.twitter.com/xdbV168XJN
— みない (@heeraroroo) 2021年6月27日
「そんな伝承ないのに最近いきなり設置されたんですよねぇ」と地元の方が苦笑いしていたもの
— キャプテン村社 (@CaptMurasha) 2021年6月26日
もちろん何もないただの川 pic.twitter.com/wfAKgWS1Z0
これは排水管で一息ついていたら奥から突然鳩が登場して居場所を追い出されたカワセミ pic.twitter.com/I9XJ7jXdMJ
— わかめそば (@wakamesoba98) 2021年6月27日
陰謀論 pic.twitter.com/wZAjXX5ED5
— 安納 (@unknown_ers) 2021年6月22日
聴いたもの
Sylvester - You Make Me Feel (Mighty Real) (Soulwax For Despacio Remix)
ベルギーのダンスロックバンド(らしい)Soulwaxによるディスコクラシックのリミックス。プライド月間とかつてのクィア・アイコンを記念してのリリースらしい。原曲のマルチトラックに存在する音だけを使ったというリミックスは、原曲のエナジーを失わず、なおかつハウス的なブレイクやダブエフェクトが入ることで現代的に研ぎ澄まされている。こういうのが聴きたかったときにまさにそういうものが出てきた。これが人々を踊らせエナジーを充填する一曲になればいいと思う。
164 feat.可不 - 全部全部全部
可不を使った164の新曲。爽やかなヒップホップと思って聴いていると、サビでその爽やかさがもはや全てが終わってしまったゆえの諦観から来ていることを突き付けてきて胸が苦しくなった。可不のオリジナルである花譜はカンザキイオリの楽曲で十代的な切実な感情を歌うことを得意とするが、この曲においてはその花譜らしいエモーショナルさに加えて、ボーカロイドの無機質さ、淡々と歌うことにかけては人間の追随を許さないボーカルシンセサイザーとしての性質が極まっている。歌唱スキルを抑制することでかえってリスナーの喪失感をエンハンスする、というのは、調教の人間味の強さで知られる164の作品では滅多になく、Shiningrayの静的な箇所を現代的に突き詰めたようでとてもよかった。今は164が非ロック的な音を創る時代なのだな……。それでも老兵が四つ打ち全盛の時代を過ぎ、神椿が台頭してきた時代に再評価されるのは嬉しい。
showmore - marble
ネオシティポップバンドの代名詞showmoreの新譜。もはやシティポップどころかMotor City Drum EnsembleやMahogani Musicのようなデトロイトハウスに足を突っ込んでおり、個人的にはとても嬉しい。ドラムの乾いた音色と、ウェットなローズピアノのバッキング、アンサンブルの中央でセクシーに蠢くミュートロンベース、浮遊感のあるコードに乗せてスキャットするシルキーなボーカル、全てが私の愛するジャジーで"黒い"ハウスミュージック。
読んだもの
このおいしさ、北海道ならでは! カレー好きなら知っておきたい帯広の南インド料理店 | 食べログマガジン https://t.co/ITrusvscN3
— セメントTHING (@cement_thing) 2021年6月27日