できたこと
✓早起き
✓ラジオ体操
✓Google Chromeのブックマークのフォルダ作成と整理
✓同上・音楽タブのグループ化
雑感
- ずっと外で雷が光っている。ランニングはお休み
- 仕事中に暑すぎて窓を開けているのだけれど、そうするとあまり激しい音楽を流すことが出来なくなるので、必然聴く音楽がアンビエントに偏る。Stephan Mathieuの音源をちゃんと聴く期間にしたい vs. Eliane Radigueの音源を買いたい……
- 長年の付き合いの先輩と話したことについて。
- 店で店員といろんな話をするのは好きだがレジや案内などの事務的なコミュニケーションは好きじゃない
⇒人間を目的とするか手段とするかの違い? - プロフェッショナルとは常に70点を出し続けられるということ、という話から、自分の生活においても毎日75点を出し続けられるようにしたいね、という落としどころへ
- 生きていて様々な内面的悩みが生じることはままある。しかし悩むよりも先に目先の皿を洗うべきではないか(思い返せば巴マミさんみたいな話だ)
- 店で店員といろんな話をするのは好きだがレジや案内などの事務的なコミュニケーションは好きじゃない
スマブラの新キャラが楽しみ。一人暮らしで劣悪な住環境に置かれているのでオンラインなどできたものではないのだが、ずっとやりたい気持ちはあって毎日プロの動画を見続けている。北に戻るころにはキャラクターも追加されてまた盛り上がると思われるのでトレモを続けていきたい
モブについて
黒髪を後ろで結んだモブ女からしかとれないビタミンがある #tanka
— ふぞろい (@__Blurry_) 2021年6月14日
思い付きを書いたら58587になったので #tanka などとふざけてみたが、これは本当に心の底からそう思っている。
デザインからして主役らしい記号を一切与えられていない人物、名ざされない人物、主役を張る集団と比べて美的・能力的に劣った人物。そういった人物たちが見る作中世界は読者や主役級の人物たちから見えているよりもずっとひどくひずんでいるはずで、そういった物語がもっと増えてほしいと思う
基本的に漫画のピンポンは、それぞれに実力差はありつつも。それでも上位1パーセントくらいの卓球が超うまい人たちの話がメインだったのが、アニメ版のこいつのおかげで卓球がそんなに上手くない普通の人たちでも「それでも好きでやろう」という、そういう物語が回収されたのは嬉しいなと思いました。僕も卓球下手な卓球部だったので…
いつかはとおもうことも,むかしならばとおもうことも,だめな今をなだめるあやしことばでしかないようで,月日はただ,かなわない今のつらなりでしかない.
月白にふさわしいだけ美しければ,たちばなどに年などにためらうことがあろうかとうちのめされて,しかし練緒や春潮でもたりない,霧根でもたりない,小切子ならば肉の量のかそけさでやっとゆるせようか,だとすればいつの私であろうと恋をとげることはおもいもよらない,だめなあの夏,だめなこの夏を,軽く涼しく白さるすべりの花が咲きつぐ.(黒田夏子『感受体のおどり』第45番)
本日の女
さんにんでスヤ
— 天宮こころ🎐3Dお披露目した!✨ (@amamiya_kokoro) 2021年6月14日
わたしは1時間くらい寝顔をみていましたけどね
— しぐれうい🌂 (@ui_shig) 2021年6月15日
この配信も大概だけど、「一時間寝顔を見つめる」ってどういうわけなんだ?
余談:思い付きで「視線」で自分のツイートをキーワード検索したらすごいことになっていた
良いツイート
— おーわD (@pxezs) 2021年6月14日
路地から海を臨む写真ばかりが増えていく pic.twitter.com/P70Qkz0uH1
— り ん (@kaga_rin0321) 2021年6月14日
マジで最高なツール教えてもらった
— 巳波みなと / Minami Minato (@minatoo86) 2021年5月28日
これ全人類入れるべきhttps://t.co/ewdb51j5MJ pic.twitter.com/9G91drAEmA
聴いた音楽
今日はちょっとEDMも紹介する。
Zedd - The Legend Of Zelda (Original Mix)
ご存知ゼルダの伝説の地上ステージBGMのEDMアレンジ。”ZELDA”の読み上げソフトの音声が熱すぎる。先輩とドライブに行った時にカーステでかかっていたもので、良すぎて会話をほとんど聞かずに曲に集中していた。向こうも分かっているので「これいいですね」と言ったら終わるまでそこそこ聴かせてくれる。4:09あたりの盛り上がりから始まると見せかけて一旦落とす展開が良すぎてああ~~~~~~と声が出てしまった。こんなんクラブで浴びたら死んでしまうな。イントロからアウトロまで全てが丁寧に作られているところも好感度が高い。
TheFatRat - Unity
8bitで鳴らされる情緒的メロディ、ファンクの強いリズム、曲の中間で現れる新しいテーマを第一テーマのBメロで受けてAメロに戻る構成、全てがsatisfactoryなトラック。
Kiss Me More (Doja Cat ft SZA) - Japanese Version (cover)
Rainychの新カバー。2週間経ってるのでそう新しいわけでもないけど。音色もボーカルラインも全てが明らかに”懐かしい”んだけど、上手く思い出せない。シティポップ的なノスタルジアではなく、もっと自分の身体に根付いた懐かしさがある。小さいころにぼんやり見ていた、MTVやカートゥーンネットワークで流れていたような。
calliope × suisei - GETCHA!(cover)
星街すいせいさんとMori Calliopeさんの二人のコラボカバー。現行ホロライブで「強い女」の代表格の二人がGigaの曲をカバーしているのだからそれはもうすごい。一番が終わった後でハーフのリズムを「もう息も止まるときめきすらない今」と星街すいせいさんが三連符で駆け降りるパートがかっこよすぎる。3Dライブで二人に黄色い声援を送るのも楽しい、フロアでかかったのを踊るのも楽しい、そういう最高の作品。
カバー音源にお金を払って高音質で所有したいという欲望が生じるたび、にこさうんどで歌ってみたをDLしてiPod nanoで聴いていた中学生の頃を思い出す。にこさうんどはインターネットでは人に悪口を言いたいときに例示に出されがちだが、あれは結局何かの最適解だったのではないかと今でも思う。
余談:TAKAMORIの片割れが”Getcha out my life boy”と歌うのは説得力があって良い。
Too Slow To Disco Edits 06: LUXXURY - Too Slow To Disco
シティーポップ、AORサウンドを通過したスロウなディスコ・サウンドを新定義するドイツの〈HOW DO YOU ARE?〉が提唱する『TOO SLOW TO DISCO』のエディット・シリーズにDJ HARVEYご寵愛のLAエディターLUXXURYが参戦!!
煌びやかなソウルをまぶした官能的なチョッピングベースがソリッドに鳴るミッド・ディスコAサイド、哀愁たっぷりのヴォーカルとブリージンなギター使いのAORロック・モチーフのバレアリックなBサイド。どちらも粘りのあるヘビーストンプなビート仕上げ!
DJ Harveyという単語を見たらクリックせずにはいられない。加えて、ディスコやハウスは遅ければ遅いほどよいという思想のため、Too Slow To Discoという名前を見た瞬間に笑顔になった。見事にDisk Unionの手のひらの上で踊っている。
Bandcampで調べたところ、これをリリースしたレーベルCity SlangはCaribouの作品群もリリースしていた。要チェック。
肝心の音はというとその名に恥じないスローモーなニューディスコ/リエディットで、特に一曲目がいい。煌びやかなウワモノに何か聞き覚えがあると思ったらShuggie Otis "Strawberry Letter 23"のサンプリングだった。自分の記憶力だけでサンプル元にリーチできると気分がいい。
YOU THE ROCK★ - ON FIRE MORE LOUD ACTION
YOU THE ROCK★がTBHRからリリースした新譜からのMV。不真面目なのでリリックは読んでいないが、「真実!」という潔いフックと、それに合わせたピアノの和音がとてもかっこいい。最後のフックで「くそーーーーー!」と叫ぶのは一聴すると笑うけどだんだんかっこいい気がしてくる。
YTR★についてはTHE SOUNDTRACK'96と薬物乱用で捕まったこと、結果ネットのおもちゃになっていたことくらいしか知らないが、かつてインターネットでおもちゃにされた人がまじめな活動でちゃんと名声を得ているのはとても喜ばしい。西寺郷太とか。